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高島ブロック経営能力向上研究会「わが社の強み」を考える

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滋賀県中小企業家同友会高島ブロック経営能力向上研究会の最終講「経営戦略の壺・わが社の強みをいかす」が3月18日(金)午後7時から9時まで安曇川公民館で行われ6名が参加しました。
まず、岐阜同友会の会員でもある未来工業(株)を取材したDVDを鑑賞。未来工業の社是「常に考える」がどの様な背景で誕生し、社員に浸透し実践されているかが紹介されていました。
1.未来工業は電設資材メーカーとしては後発部隊。ゆえに、他社と同じものは作らない。他社にはないもの、現場で使う人の立場に立って一工夫したものを開発してきました。建築現場で、電気工事屋さんが「未来工業の製品は、一寸した使い勝手がよい。だからやめられない」と語っていたのが印象的でした。
2.現場主義の開発。営業社員は建築現場を見つけると飛び込みます。そして「何か困っていらっしゃることはないですか?」と聞いてまわるそうです。その現場の声が「提案」として出され、今の商品をより使いやすくしたり、新たな商品開発に活かされています。
3.「提案」する社風。
商品開発だけではなく、工場内の道具や配置など、一寸した空風に提案も全社員が行っています。1回の提案に対して500円というおまけも付いているそうです。
4.女性が戦力
お客様からの注文を受けるのは女性の業務部隊。電話のお客様を如何に待たせないのか。子供のことなどで休む仲間のシフトをどう埋めるのか。電話対応と発注作業をどう両立するのかなど、女性社員が知恵を絞って仕組みが作られています。
5.楽しい職場づくり。
もともと演劇人だった山田現会長(創業社長)。人を生かすこと、お客様を喜ばせることには惜しみなく時間とお金をかけています。そして、社内の仲間意識を高め、社員の口からは「とっても楽しい会社」という声が笑顔で帰ってきます。この笑顔が、カメラ用のものでないことは確かでした。

この後、ディスカッション。
働く人こそが中小企業の一番の強み。社員の能力を引き出すために社長は何をしているか?。
チャレンジしろと言いながら、社員が失敗しないか管理するので必死になっていて、失敗を許さない社風を社長自身が作っていないか?。社員が出してきた売り上げ目標を見て、腹の底では「どうせ無理やろ、俺が売らんとあかんわ」と思っていないか?(社員はお見通し)。社長が頭で、社員は手足だと思っている会社になっていないか。社員全員が頭脳になる会社に向けて、社員を主役にしているか。などなど、多くの意見が出されました。

永井前大津支部長(ピアライフ社長)は、社員一人ひとりの持ち味を活かす会社を目指してきた、その結果、高齢者、障がい者、一人親家庭のお母さん、破産者など、社会的には弱者といわれる人たちをたくさん雇用することになった。でも、そうすることによってきちんと目標利益を確保し、皆で海外へ社員旅行を行ける会社になっています。大切なことは「こういう会社にしたい」という社長の強い思いと、そうするために全社員一丸となって売上利益を確保するための戦略・戦術へ知恵を絞ること。今の状況を絶対と思ってやり続けていては、何も変わらないと強調。

最後に、今でこそ素晴らしい社風と営業成績の未来工業。でも始まりは山田現会長と数名の仲間からでした。おそらく、山田社長は、将来こういう会社にしたいと理想を描き、常に考えることで、理想へと一歩一歩近づいてきたのでしょう。私たちも忙しい中で同友会に参加して学んでいます。学ぶことを学ぶだけに終わらせるほど今の経営環境は生やさしくありません。学んだことを、「忙しいから出来ない」「現場を離れられない」「社員のできが悪い」「自分が売らなければ会社はまわらない」などなど、出来ないことを理由にしないで、理想の会社づくりのために、明日から一つ行動を起こそうとまとめられ、「自社の魅力に気づくヒントシート」(アップします)が宿題で出されました。

滋賀県中小企業家同友会高島ブロックでは、2010年度は財務・労務・戦略を勉強してきました。2011年度は、実際の経営で取り組み成果を上げている企業のモデル事例をDVDで見てディスカッションする場を2ヶ月に1回開催します。ぜひご参加下さい。(M・H記)

高島ブロック3月例会が開催されました。

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滋賀県中小企業家同友会高島ブロック3月BIG例会が、3月8日(火)午後6時30分から9時までウエストレイクホテル可以登楼で開催され34名が参加しました。「地域と企業に人財を残す=経営は終わりのない駅伝競走、タスキを確実につなぐ人財育成こそ要だ=」をテーマに、小川明彦氏(株)大津屋代表取締役社長(福井県中小企業家同友会会員)よりご報告いただきました。
 福井県で酒造業として1573年に創業された大津屋は、430年間事業を継続されてきた会社です。小川社長は大学卒業後すぐに家業を継がれ、システム化、効率化などの努力で酒屋時代に年商1億円へ。しかし、業務用酒販店としての行き詰まりや一般家庭向け販売の限界を知り、昭和56年消費者としての肌感覚で福井県初のコンビニ「オレンジBOX」を開店されました。
その後もショッピングセンターの弁当や総菜ショップ「オレボキッチン」や酒の肴やこだわりギフトの専門店「これがうまいんじゃ大津屋」、コンビニと弁当惣菜ショップの複合業態の「オレボステーション」など、既存事業が元気な内に新規事業を立ち上げて軌道に乗せ、社会的変化に対応してこられました。
また、少子高齢化による人口減少、付加価値を生み出す優秀人材の奪い合いの時代であることから、2007年には新たに教育事業(社会人セミナー、就職支援)に取り組まれ、人財育成に力を注いでおられます。
 最後に後継に残すべきものとして「資金・顧客・ノウハウ・不動産・店(物件)・情報は陳腐化したり、なくなったりする。信用・人材も大切だがこれらも絶対ではない。“組織として教育哲学をもつこと”ということを次世代に伝える使命感が一番大事である。」と述べられました。
 何もせず、動かずにいて数年後に来るリスクと、今からはじめて数年後にありたい姿を描き、どのように変わらなければならないかを決断する考え方は、大変に勉強になりました。
企業を継続して発展させるには、どの様な環境変化に遭遇しても、自分で考えることができる人材を育て、そういう人材を地域に増やしていくことだという小川社長の教育哲学と実践に触れ、私たちも同友会で共育ちの企業づくりに取り組むことの大切さを学ぶ機会となりました。(K・T記)

《参加者の声~アンケートからの抜粋》
○「後世に残すものは人材だと思っていたが、小川社長の組織として教育哲学を残すという発想に頭を打たれました。単に企業の継続ではなくて、社会に貢献することが出来る人材を残すと言うことにも、中小企業家としての役割を学びました」(進学塾経営)
○「会社経営で大切なことは人財の育成であり、それを継続して伝えていくことだと学びました」(医療機器製造業)
○「お客様の欲していることを見抜く力、努力、情熱がスゴイ。今のままの経営では将来がどうなっていくかシミュレーションし、今打つべき手を考えたい」(弁当製造業)
○「農業のこれからをどうするか考えていたところに同友会から案内していただき参加しました。今後の展開のヒントをいただきました。人とのつながり、アイディア、思い切りなど、参考になりました。社員、パートさんとのコミュニケーションをとり、提案してもらえるようにしたい」(農園経営)
○「次々とチャレンジしていく情熱や強い思いが成功の秘訣。一歩踏み出す意識を持つことが出来ました。自分の思い、企業の思いを市場へどの様にして伝えてゆくのか。その方法を学んでゆきたい」(楽器店経営)

☆今回の例会には、大津支部、北近江支部からもご参加をいただきました。有り難うございます。滋賀県中小企業家同友会高島ブロックでは、「元気な企業・元気な地域づくりを中小企業家の手で」を合い言葉にして、学び合い活動、企業同士の強みの連携、新しい仕事づくりの交流、中小企業振興のための条例づくりにむけた行政との懇談を行っています。そして、大津や湖北の仲間とも協力し、地域を盛り上げてゆきたいと思っています。
☆形のある物は環境変化で一気に消えてしまうことがあります。でも、どんな環境に遭遇しても、人と人との絆や地域を思う心は受け継がれてゆきます。私たちは、中小企業家が心を繋ぎ、安心で安全な暮らし、やりがいのある仕事、理想の未来に向かって一歩いっぽ歩む喜びを実感できる会社と仲間づくりの実現を目指しています。
☆ブロック会員は34名(2011年3月24日現在)です。一社一社は小さな存在でも、力を合わせ、持ち味を発揮し、自ら変われば地域を変えることが出来ます。
☆そういう志の経営者仲間の参加を求めています。是非、滋賀県中小企業家同友会へ。ご入会のお申込はこちらより。
http://www.shiga.doyu.jp/honkai_nyukai.htm

第8回高島ブロックものづくり研究会が行われました。

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地産地商(外商)の商品・製品・サービスづくりをめざす高島ブロック「ものづくり」研究会が、3月1日(火)午後4時から6時まで同友会会員事業所の(株)福月様で開催されました。
まず廣田ブロック長(研究会長)から「元気な小松菜プロジェクト」の活動報告。
 小松菜商品に対するスモーク工房杣人の平田様の提案として①小松菜の売りは何か?・・・バランスのとれた栄養素→顧客の心を引くには弱い、②小松菜パンの可能性・・・小松菜が入ることで美味しくならなければ可能性は低い。③小松菜スープの可能性・・既に先発で商品化しているところがあるので、ベンチマークが必用。
 小松菜単体での販売ではなく、コラボした商品づくり。小松菜と他の商品のコラボを通じて、本来その商品の持つ機能が強化されるものでなければ、見た目の奇抜さだけでは売れないことをなどが報告されました。
 次に、ザゼンソウ祭りでアドベリーを生地に加えた大判焼きを出店した藤戸工務店様より報告があり、試食(写真)もしました。
 この後、アドベリーを素材にした商品づくりについて議論。
 既に生産協議会で多くの商品が開発されているので、これらをいかに販売するのか(安曇川道の駅に集客する手段も含めて)。高島の物産として常に近江の物産展等で発信し続けなければ「安曇川のおみやげもの」の域を超えない。アドベリーの健康面での機能性に特化した付加価値の高い健康補助食品づくりの可能性。そのためにも長浜バイオ大やインキュべーション入居企業との連携が必用では。観光シーズンに向けて、アドベリージェラートやソフトクリームを実演販売してはどうかなど意見交換されました。

 最後に、東近江支部メンバーが大阪市西成の鶴見橋商店で4月2日(金)3日(土)と滋賀の農産物物産展を行うので、高島から出店できないか、高木農園さんと検討することになりました。

 次回のものづくり研究会は4月5日(火)16:00~高木農園(安曇川町)で行います。

高島ブロック第7回ものづくり研究会が行われました。

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 地産地商のものづくりで元気な高島づくりをめざす第7回ものづくり研究会が、2月15日(火)午後5時から7時まで藤戸工務店で行われ4人が参加しました。
 廣瀬専務理事から朝日新聞に紹介された余呉湖荘のイノシシ・シカでジャーキー」の記事が紹介されたあと、藤戸様よりアドベリーを活用した発酵ドリンクが紹介されました。アドベリー(会員の福月様より購入)1キログラムに砂糖1キログラムを加え、水6リットルに溶かしてエコパラダイスペール(抗酸化の不思議なバケツ? 藤戸工務店様で取り扱い)で寝かせると、ジュースからワイン風味、シャンパン風味(これは実にGOODでした)へと適度に発酵が進むそうです。
 今後、福月様とも協力して、アドベリーの新たな商品としてブラッシュアップしたいと報告がありました。
 瓶に入った写真だけ紹介します。

 また、小松菜プロジェクトの発展系として
1.ドリームあんです様のパンづくり推進
1)小松菜パンの生産と販売計画
2)アドべーリーパンの開発
3)近江牛パンの開発
 に取り組む。パンづくりスタッフから製造方法を学ぶ。
2.駆除されている鹿肉の活用を調査すること。
 神戸のフレンチレストランで鹿肉を求めている情報あり。提供方法を探る。
3.廃鶏(ひね鶏)活用したB級グルメ。
 養鶏業者をお誘いする。
 ことが話し合われました。

 第8回研究会は、3月1日(火)午後5時から福月様で行う予定です。(M・H)

高島ブロック経営基礎講座・新会員歓迎会が行われました。

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高島ブロックは2011年度1月末までに10名の新たな仲間を迎え入れ、会勢は2007年2月からブロックづくりをスタートして過去最高の31名になりました。
そこで、今年度仲間になったメンバーを中心に、同友会の歴史と理念、滋賀同友会の組織を知っていただくこと、何よりも、共に学ぶ仲間として知り合っていただくことを目的に、経営基礎講座、新会員歓迎会を開催しました。
午後から雪模様となった2月14日(月)。会場の「ときわ」さんには、午後6時30分にメンバー14名がほぼ勢揃い。流石湖西のメンバーは雪に強いと思いながら開会。
小林健一運営委員を司会に廣田伸行ブロック長は「お互い経営の辞書の1ページとなるよう、切磋琢磨を。同友会の歴史と理念に学び、良い企業をつくる目的は、社員と家族の幸福と元気な地域づくり」と挨拶。この後、全員自己紹介(高木農園さんからは小松菜を提供していただきました。有り難うございます)し、同友会プロモーションDVDから理念と滋賀同友会の活動及び組織を、大津支部30周年記念事業DVDから同友会の歴史と理念と経営での実践事例を鑑賞しました。
つづいて、会場を移し懇親会。上田前ブロック長から「ブロックづくりを始めた頃は、10名にも満たない高島が30名を越える組織になりました。同友会の理念は難しい言葉が多いので、堅苦しい会に入ったと驚かれているかもしれません。でも、良い会社・良い経営者・良い経営環境を自分の会社に置き換えて、何が必要なのか、具体的に課題を引き出し解決するために多くにメンバー知識や経験から学んでゆくのが同友会です。まず例会へ参加するところから始めて下さい」と挨拶があり乾杯。
初めて顔を合わす仲間や、中学卒業以来の再会、先輩後輩であったこと、共通する趣味などで大いに盛り上がり、高島ならではのつながりの強さを実感。
最後に第30期経営指針を創る会受講中の川原林工務店社長から「31名の会勢を、もっと増やして支部を目指しましょう。50名の仲間になれば、経営の辞書が更に分厚くなります」と仲間づくりが呼びかけられ、閉会。
この後、有志で更に本音トークを求めて2次会へ。皆様、熱く楽しい一時を、有り難うございました。(M・H)

※会活動では「たくさんメールで案内が来るが、どの行事から参加して良いかが分からない」という意見がありましたので、次の通り整理します。なお、例会や研究会は会員外の経営者の方も参加出来ます。

①まずブロックの「例会」に参加しましょう。「例会」として案内がまいります。
②「研究会」は経営課題別に行われるので、関心のあるものに参加して下さい。参加は任意です。
③大津支部の例会・研究会にも参加出来ます。
④滋賀同友会の全体行事は総会・経営研究集会・新春例会があります。このときには、ブロックでの例会をなくして、全体行事への参加をすすめます。
⑤「経営指針を創る会」(経営労働委員会主催)が6ヶ月コースで年2回行われます。入会したら出来るだけ早い時期に参加して「経営指針経営」の実践を目指しましょう。
⑥そのほかにも、委員会や青年部が例会を行います。自社の経営課題解決に役立つものは、すすんで参加をして下さい。

高島ブロックは、共に学び合い、良い企業と地域づくりを担う仲間を募集しています。
ご入会のお問い合せは以下までお願いいたします。
滋賀県中小企業家同友会 事務局(廣瀬) .,;☆:
TEL077(561)5333
FAX077(561)5334
〒525-0036 草津市草津町1512
E-mail info@shiga.doyu.jp

高島ブロック2月例会が開催されました。

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2月7日(月)18:30より安曇川公民館にて高島ブロック2月例会を17名の参加で開催いたしました。今回は報告者として近江化成工業株式会社 専務取締役の小林清氏をお迎えし、『未来は自分たちでつくる ~繋がりと学びの中で進化した経営戦略~』と題しお話くださいました。

内容として、小林氏がお父様の事業を継承されるにあたり、カネ無し、コネ無し、従業員の高齢化など自社の問題点を要約し、限りある経営資産を棚卸しすることで宝の原石を見つけ具体的アクションを起こしたことをご説明くださいました。中でも、スペンサー・ジョンソン著の『チーズはどこへ消えた?』に出てくるねずみと小人の話を例えに、今まで住んでいた場所に豊富にあったチーズが突然なくなりだしたら、ねずみのように外へ出てチーズを探しに行くか、小人のように外へ出る危険性よりもまたチーズが増えるのを待ってみるか、あなたならどうしますかという問いかけは今回のお話にピッタリ合っていて、新しいチーズ探しの為には常識や組織の論理も必要だが、それが本当に大切なものかを見極めるには、必死さや夢と危機感、感謝や人間性といった心でしか見えないとお話くださいました。参加者の皆さんからは、小林さんの事業分析や展開、チーズを心で見る修行の日々ということや、的確に説明されるプレゼン力に関心しきりでした。      (福井雅之 記)

例会終了後は数名の有志で小林氏とゲスト参加の谷氏を囲んでのうどん懇親会、会員同士また地元の仲間同士が互いに親睦を深め合いました。小林氏からは「電車での移動も思っていたより近いことが分かったので、また参加したい」との嬉しいお言葉を頂きました。他支部の皆さんもぜひ一度、高島に足を運んでみてはいかがですか?

さて次回は、3月8日(火)18:30より安曇川公民館にて3月BIG例会を開催致します。福井同友会の小川明彦氏((株)大津屋 代表取締役)をお迎えし、「地域と企業に人財を残す」=経営は終わりのない駅伝競走、タスキを確実につなぐ人財育成こそ要だ= というテーマでご報告を頂きます。より元気で魅力ある地域づくりに向けて私たちが取り組むべき課題を沢山の仲間と共に学びあいましょう、みなさんのご参加をお待ちしています。

高島ブロック第6回物づくり研究会が開催されました。

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地産地商(外商)を目指す高島ブロック物づくり研究会が1月21日(金)午後5時から7時まで(有)藤戸工務店さんを会場にして開催され5人が参加ました。
この日は廣田ブロック長(物づくり研究会長)から、アドベリーを素材にした商品づくりについて話題が提供されました。アドベリーの商品化はアドベリー生産組合で行われており、道の駅や製造各添付で販売されています。この日は、素晴らしい食材であるアドベリー(ボイズンベリー)を高島ブランドの機能性食材として活用や、高島産の高付加価値野菜とあわせた神戸フレンチレストランへの販路、販売プロモーションについて、同友会メンバーの福月さんより冷凍のアドベリーとアドベリーの冷凍果汁を提供していただき、現在商品化されているジャムを味わいながら、ディスカッションしました。
また、高島商工会が行う「びわこ高島産直市」へ小松菜と小松菜パンで参加する打ち合わせが行われました。
次回は、2月15日(火)午後5時から藤戸工務店で開催します。

高島ブロック第5回経営能力向上研究会が行われました。

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 1月13日(木)19:00より安曇川公民館にて高島ブロック第5回経営能力向上研究会を開催し9名が参加しました。
今回も講師として永井前大津支部長様(㈱ピアライフ社長)をお迎えし、『潰れない会社づくり 戦略の“壺”①「顧客から選ばれる商品・製品・サービス作り」』と題した講習をいただきました。

 内容として、永井様の経営されている会社『㈱ピアライフ』の経営指針をパワーポイントを使用しながら披露していただき、自社の数々の経営戦略やその意図を説明くださいました。

 その中で、経営戦略をおこなう為にはまず将来自社がどういう姿になりたいかという目的を経営者も社員も明確に持つことが大切であり、そこから現状を認識し、何を目指すのかを考えることで、自社にできるより良い戦略やアイデアが生まれると学びました。

 また、参加者の会社ではどのような企業戦略をしているか発表していただきました。大きな事から小さな事まで、何の目的のためにしているか発表された方もあれば、戦略というような意識がこれまでに無く、これからの課題として学ばれた方もありました。

 今回学んだことは、会社の動きに直接影響を与えるものなので、この“壺”をしっかり活用しステップアップしていきたいと皆さん感じられたのではないでしょうか。

最終回 「戦略の壺パート2」 3月18日(金)19時から安曇川公民館。お待ちしています。

==参加者の声==
「永井さんの会社の事例をお聞きし、我が社の課題を再確認することが出来ました。新しい仕事を創り出すためにも、経営理念を見直します」(今津・製造業)
「数字以外の戦略が非常に大切なことが分かりました。自分では気づいていない、見えていない我が社の課題が明らかになりました。10年後の我が社を具体的にイメージします。そのためにも、我が社の強みを洗い出し、パンフレットを作る。名刺も理念と強みを発揮したものに作りかえます」(今津・建築業)
「まず戦略を信頼している社員と共に考えます。そのためにも、会社の目的を明確にします。商品づくりも大切ですが、お客様かえら選ばれるために、お客様は誰なのか、そのお客様は我が社にどの様な価値を求めているのかを、お客様目線で考えたい。私一人でなく、社員と共に考えられるようにしたい」(安曇川・食品加工業)
「経営理念を明確にしたら、方針と戦略には社員の思いを引き出してかたちにする。課題ごとにプロジェクトを作り、社員参加で経営計画を進めることが素晴らしい」(今津・建築業)
「我が社にとって非常にタイムリーなお話しでした。私も含めて4人の小さな会社ですが、社員と目標を共有したい。私たちのことをもっともっと多くの方に知っていただく(HP、ブログの活用)」(今津・建築業)
                         (福井雅之 記)

高島ブロック経営基礎講座特別編・望年会が行われました。

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 12月2日(木)午後6時半から9時半まで鳥居楼で高島ブロック経営基礎講座特別編・望年会が開催され15名が参加しました。
 第1部では、上田誠(株)植杢 専務取締役・滋賀同友会理事、前高島ブロック長から「悪戦苦闘の日々~同友会の仲間に励まされる毎日~」をテーマに、公共事業縮小の中で民需にシフトし、高島市内だけに目を向けず、外を向いて新事業を広げ、高島ブランドを武器にして提案するお話しをしていただきました。また、同友会の中で得た仲間同士の繋がりから、経営者としても、具体的に事業の中身でも励まし応援してもらってきたからこそ今があると強調。同友会に参加するだけでなく、出会いをチャンスにするために、経営者なら賀一歩前に出る必要があるというお話しでした。
 第2部は「明日の経営を語り合う望年会」です。鳥居楼様の満腹鍋をいただきながら、元気良く明日を語り合いました。(藤戸様の代理記)

高島ブロック経営能力向上研究会「社員がその気になる組織づくり」ご報告

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~社員がその気になる組織づくり~
高島ブロック経営能力向上研究会が2010年11月15日(月)午後7時から9時まで安曇川公民館で行われ9名が参加しました。
今回のテーマは「労務の壺②社員がその気になる組織作り」です。
永井前大津支部長((株)ピアライフ社長)より、そもそも「その気」って何でしょう?という問いかけからスタートしました。
元気、楽しく、貢献、やりがい等の意見が参加者より出されます。そして過去の企業不祥事も、社員はその気になって一生懸命に間違ってしまったこと。歩合給でも社員はその気になって売上げだけを追求し、お客様に迷惑をかけたことなど、実際の出来事を紹介され、経営者が正しい「その気」を育むことの責任を問いかけられました。
さらに、労務管理のテクニックではなく、「何のために働くのか」を追究することの重要さを、取り組み事例を織り交ぜながら解説いただきました。
中学生の職場体験学習や社員からの言葉(「何のために働くか」を社員と一泊研修で問い続けた)が、永井社長の気づきのきっかけであったということです。成長曲線の解説から、最近のピアライフさんでは仕事が楽しくって仕方ないという社員さんばかりで、自主的な勤務時間延長が問題だそうです。その気になるってすばらしいですね。その気を育む社風だからこそ、経営者・管理職としては労働法の把握も重要という説明もありました。以下、参加者の感想。
・社員に自分の思いを伝えて、理解してもらう前に、まず社員が何のために働いているのか?など、社員の思いを理解しなければいけないのではないかと気づいた。自分の思いをもう一度整理したいと思う。
・その気とは何か?その気の先にあるものは何か?
・職員一人ひとりに「何のために働いていますか?」を問いかける時間を作りたいと思いました。職員の誕生日には「おめでとう」と声をかけたい。
・働くことの意味を考えて、社員とめしでも食べながら話し合う。経営指針をつくる。
・社員のことをもっと深く見つめたい。
・社員が自分の思うように仕事をしてくれないと嘆く前に、社員が本当に欲していることをしてあげることが大切なのだと気がついた。自分と社員は鏡の関係ということを、改めて気づかされた。(hasimoto記)

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