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全国女性部連絡会に初参加~お二人からのレポートです~

「2007年度第1回中同協女性部連絡会」に参加して

(株)飯魚 代表取締役 大島正子
10月5日(金) 大阪府中小企業家同友会会議室にて「2007年度第1回中同協女性部連絡会」が開催されました。女性部連絡会代表:糸数久美子氏のご挨拶に始まり、報告者:田中信吾氏より「同友会のリーダーの役割~女性部への期待」と題し、よい会社とは「利益」を生み、永く経営できる会社でありその為には「理念」が必要であり長期戦略を明確化し経営計画書を実行し結果を出す会社であると言うこと。そして、会社外に「良きパートーナー」を持ち経営者は安心して仕事の出来る環境が必要であること。今後 女性の感性と活気は「生活密着型経済」と表現されこれからの時代を創る源になるであろうと言うお話を頂戴しました。

ファイル 45-1.jpg次に大阪女性部部長の西村佳津子氏より同友会に入会され4年目に女性部長となり、同友会の学びを身体を張って実践され、よい会社になってきているとの報告を聞きました。
 「大阪女性部会」の活動には青年部と合同企画で例会を行ったり、女性ならではの特徴「直ぐ動く」をもっとうに提案と実践を行っているとのことでした。
その他、
1.「女性部とは何をするところであるか?」=「学ぶ場」?「息抜きの場」?
経営者の女性と、経営者夫人との温度差はあるが、中小企業の場合婦人が急遽経営者となることも多く、夫婦共に学びは必要である。
2.「活動がよく見えない」=広報誌に紹介ページを作成する。
3.自然体で活動することにより、いつの間にか人が人を呼び、輪は広がるのでは?:会員数増強のために、このような内容が議論されました。
 帰り道、那須さんと「滋賀はどうする?」と話しておりました。とにかく、全国の皆さんのパワーに圧倒された連絡会でした。


(株)農環 代表取締役 那須信子
 10月5日(金)に大阪同友会会議室で「中同協女性部連絡会」が開催され参加してきました。
 まず沖縄県同友会代表理事でもあり女性部連絡会代表の糸数久美子氏のあいさつに始まり、問題提起・実践報告・それを受けてのグループ討論へと進行されていきました。
 問題提起「同友会のリーダーの役割~女性部への期待」とのテーマで中同協副会長田中信吾氏(兵庫同友会代表理事、日本ジャバラ工業㈱代表取締役)より報告を受けました。「何のために同友会で学んでいるのか?と聞けば大凡の人は良い会社を作るためと答えます。では良い会社とはどういうものなのか箇条書きで
書けますか?」という言葉に始まり、経営理念を作成し、実現するために長期戦略・経営計画を立てることが必要だという内容のお話でした。そこから女性が創るこれからの時代への期待へと話は流れ、男性が効率追求型の生き物なら女性は生活追求型(生活密着型)の生き物だと言われた言葉に思わず納得しながら、や
はりこれからは女性の感性を活かし、地域を活性化し、地域経済を動かすのでは改めて感じることができました。
 次に実践報告を大阪同友会女性部部長の西村桂津子氏より受けました。2003年10月に大阪で開催された女性部交流会を大成功に終え、成功を喜んだ矢先に《宴の後に何を残すのか》と問われたことがきっかけで女性部の活動が活発化されたそうです。女性部理念を作成し活動方針を出し、様々な勉強会を開催され
ていました。今では大阪同友会は女性会員による増強活動が盛んだとのことです。
 報告者の西村氏自身も同友会で学んだことを自社に持ち帰り社員教育・自己改革等いろんな努力をされていました。大阪の女性といえば【関西のおばちゃん】を想像してしまうのですが、みなさん若くて勢いもあり情熱に満ち溢れた方々ばかりで空間を共にするだけでパワーをもらえる状況でした。
 グループ討論のテーマは「学び実践する女性経営者を広げるには」でした。この日は青森から沖縄までいろんな地域性を持った方々が集まられていたのもあり、地域性に富んだ様々な意見が飛び交いました。同友会の理念を基にリーダーの諦めない情熱が同友会全体に元気を与え、女性部の活動にも反映される。そんな意
見も出ていました。
 当日、滋賀県は女性部準備会としての参加だったのですが、他府県の方々から是非女性部をつくってくださいね!頑張って!とのお言葉をたくさんいただきました。
 生き生き情熱あふれる女性は、お肌まできれいでした・・・。

違いを認め理解し合う“自己紹介”からスタート。第1回女性部活動準備会

7月17日(火)午後2時から4時半まで同友会事務局を会場に、第1回女性部活動準備会が行われました。

参加者は大島正子さん (株)飯魚 社長
     岡田有希子さんガーデン・フィールズ(株)取締役
     小野康子さん(株)小野ドライ取締役
の3名。

ファイル 37-1.jpg組織づくりはお互いを知り合うところから始まります。3名それぞれ経営者になった経緯もポジションも違うため、「自己紹介」に時間を割きました。

大島さんは、起業ホヤホヤの経営者。グラフィックデザインの仕事から親元の安土へ帰り農業へ転身。補助金がなければ成り立たたず、品質を落としてでも大規模化しなければ食えない農業のあり方に矛盾を覚え、鮒の養殖を手がけます。「琵琶湖のニゴロ鮒を使ったホンモノの鮒寿司を多くの人に味わってもらいたい」。その思いが高じてビジネスプランを作成し、昨年法人設立、社長になりました。今年冬には本格的に出荷予定。楽しみです。

小野さんは、ご両親が始めたクリーニング業の跡継ぎ。夜中まで働く親の背中を見て育ちます。反発もありましたが、京都にクリーニングやさんへ修行に行き、ご主人と出会い結婚。現在ご主人が社長さんです。スタッフの多くが女性で、みんな違った人生や境遇を背負って生きています。そういう仲間に共感し、心がつながると、本当にがんばってくれます。子供の頃、良くしてくれた従業員さんから「そら、あんたらはええわなぁ~」と言われたことがあり、そういうふうに言われない会社にしたい。
「女性経営者・経営者夫人・女性経営幹部が立場の違いを越えて共に学び合い、生活者の視点で現代を主体的に切り拓く座標軸を身につけることが同友会女性部の役割」
 
岡田さんは、5年前に「自立するために手に職をつけたい」と考えていたとき、幼なじみの田井社長と出会い就職。「センスええやんか」ということで外構デザインを任されて、学校にも通いエクステリアプランナーの資格も取得。仕事と居場所を見つけたことでやる気が湧いて結果も出てきた。女性は仕事と生活で板挟みになっている人が多い。会社としてそういう女性を守り、働ける環境をつくればもっとがんばれることを伝えたい。

三人三様の波風体験を交えた自己紹介で盛り上がり、終了予定時刻を30分越える場となりました。

廣瀬専務は「同友会運動を担う女性リーダーを生み出す場が女性部会。女性経営者、経営者夫人、経営幹部が立場の違いを認め合いながら、生活者の視点(生きる・暮らしを守る・人間らしく生きる)で同友会運動と企業経営を検証していただきたい。そうすれば同友会運動の幅は広がり、深みが増し、地域づくりをになう国民運動として前進できます」と活動の意義と目的を問題提起。

当面は集まった3人が世話人となり、毎回新しいメンバーを加えて自己紹介を繰り返し、お互いを良く知り合った上で勉強会など計画的な活動に取り組むことになりました。

次回開催日:8月24日(金)午後2時から4時まで。同友会事務局 お待ちしております。

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