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滋賀同友会
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東近江支部3月例会が開催されました

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東近江支部2011年3月例会は、3月23日に開催され22名が参加しました。

冒頭、東北関東大震災への義援金の呼びかけが行なわれ、多くの参加者の方から募金を頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

今回は「理念とネット活用で蘇った我が社~急死した父親を継いだ2代目を救った同友会の仲間」と言うテーマで㈱サクラス代表取締役の村山重久氏にご報告を頂きました。

急死されたご尊父の後を継いで会社の代表になられた村山さん。しかし、目が回るほど忙しい割りに利益が全く出ていない状態に唖然とします。いつの間にか中国などとの価格競争の結果、利益の出ない体質になっていたのです。

さらに追い討ちをかけて続く、身内の不幸や協力会社の倒産。「正直死にたい」とも思いました、と村山さん。しかし、悪いことばかりでは有りませんでした。縁あって入社してくれた幹部が紹介してくれた「黒体」。ステルス機に使われている、あらゆるものを吸収するという不思議な物体と出会います。

そしてその幹部はその「黒体」を使った靴のインソールのサンプルを作ってくれます。消臭効果抜群のこのインソールを実感した村山さんは、これを仲間から紹介されたインターネットで販売しようと思い立ちます。

しかし、その分野には全く素人の村山さん。専門家は「絶対無理。お金のムダ」といさめてくれます。「我が社の苦境を救う道はこれしかない」と固く決意した村山さんはひるみませんでした。紹介された本を熟読し、正直に自分の事、家族の事、全てをメールに乗せることでお客様の信頼を得ようとします。

また、資金的に苦しい中でも誘われて同友会に入会。「経営指針を創る会」に参加し、理念を創り上げ、さらにこれをネットで発信し続けます。

徐々に上がっていく売上げが、大きな目標だった200万/月を超えたのは、約2年後。「こんなに良い商品だったら、他のシリーズも無いのですか?」という顧客の声に「お客様を笑顔に」と言う理念で応え、開発してしまいます。11月22日の販売初日。何とメール顧客の10%が購入してくれました。(通常は0.2%程度)

ここに至るまでも、迷い悩み続ける自分の心を励ますために、同友会のあらゆる勉強会に積極的に参加。そのたびに、勇気付けられ、学び続けられました。

「同友会で理念を創ったこと、そしてインターネットを活用したことが、出来の悪い僕でもここまで来れた大きな要因でした。それから、たくさんの良い仲間に恵まれたことも」。

初めての経験で、大変緊張されたご報告でしたが、参加者全員に「やれば出来る」と確信させていただいたご報告でした。(M)

東近江支部2月例会が開催されました

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平成23年2月例会 報告
東近江支部2月例会は「我が社の魅力って何?」をテーマに、毎年恒例の討論例会を開催し、28名が参加しました。

普段仕事の中で、いろいろな問題点を解決していくことは多いのですが、いいところを自覚して、より良い方向へ導くこと方法論はあまり無いように思えます。

そこで今回の例会では、自社の魅力を導き出し、今後に活用できるように、また、お互いの魅力を伺うことで、気付きあえる討論の場を目指しました。

なかなかいきなり魅力を発表するのも難しいことなので、あらかじめ用意させていただいた、質問用紙に答えていただき、その後ディスカッションに入っていただきました。

全体的に少しリラックスした雰囲気が伝わってきました。と言うのも、今回の出席者の中に、女性社員の方が多く見られ、肩の張らない雰囲気が醸し出されていたのは事実でしょう。

「魅力」に対して、意外に取っ付きにくいと思われた節もありましたが、いざ始まってみると、結構前向きにこたえていただき、いいところ、いいと言われているところ、会社のいいところなど、予想以上に発言されていたようです。

例えばお客様に対して「今やっていて喜ばれたサービスはこんなこと」とか、「意外なところでお客様にとって安らげるサービスなどを確認できた」り、「相手が見えない商品づくりをしている現場でも、より安心していただける商品提供で、信頼を受けている」など。

「そういえばこんなことを言われたことがある」など、後になって気付いたり、逆にクレームを言ってもらえるありがたさを認識したり、様々な方向での確認もできたようです。

終了後今回参加していただきました方々に「参加してよかったですか?」と呼びかけると、全員の手が上がったのが印象的でした。(HH)

東近江支部研究G「創る会OB会」が開催されました。

2011年2月17日午後6時30分から、東近江支部研究G「創る会OB会」が開催され6名が参加しました。

今回は2010年7月に開催された「中同協第42回定時総会」の第三分科会で北海道・本郷代表理事がされた報告を読み合わせしてディスカッションしました。

本郷氏は自社の「社員共育」の実践から幾つかの問題提起をされます。

「人は褒めて育てるもの」と言うが、果たしてそれだけで良いのか
「人は何のために生まれてきたのか」「人は何故学び続けるのか」
「地域を考えるきっかけを社員に提供できているのか」「教育と共育」の違いは、など、深い問いかけです。

ディスカッションでは、それぞれの会社での社員や幹部とのコミュニケーション、意志統一、成長支援についての悩みや解決のヒントが話し合われました。

「もっとキチンと叱られたいという社員も居る」「仕事が面白くならないと、本当には理念を理解できないのでは無いか」「部下は鍛えるものだと思ってきたが・・」など本音が出され予定の時間があっと言う間に過ぎてしまいました。

次回は、3月25日。決算を迎えるメンバーの次期に向けての指針書を御紹介頂き、それを教材に学びあう予定です。

東近江支部「ネットビジネス研究会」が開催されました

1月27日午後6時30分から、東近江支部ネットビジネス研究会が開催され6名が参加しました。

今回は東近江支部3月例会で報告予定の「サクラス」さんの第一回リハーサルを行ないました。

寝具メーカーの下請け縫製工場ですが、単価も数量も低下していく中で後継者の村山社長は前途に希望が見出せません。

しかし、同友会や偶然であった新しい素材に触発され、それまで全く未経験だったインターネットでの販売を始めます。分からない事だらけでしたがNetBiz研の仲間達に教えてもらったり教えたりしながら、今では年商2000万円に手が届くところまで来ました。

今では会社の利益はほとんどネットビジネスで出すように成長してきました。次回もう一度リハーサルを行いより分かりやすい報告にしたいと思います。

その後、当研究会の新しいサービス「工場さんドットコム」の事例を作るための打ち合わせを行ないました。

次回は2月21日開催の予定です。

東近江支部「創る会OB会」が開催されました

2011年1月6日、まだおとそ気分も覚めやらぬ新年早々に東近江支部の新しい研究Gが始まりました。「創る会OBの会」。同友会の最もコアな学びの場の一つである「経営指針を創る会」を卒業した東近江支部会員有志が集って、自社の「指針経営」の進捗を確認しあうという場です。初回にも係わらず、また雪模様の悪天候の中8名が参加しました。今回は第一回目と言う事で各社の「理念」と今期の「経営計画」の報告をしていただき、ディスカッションいたしました。やはり2時間では時間が足らず1時間以上居残って真剣に話し合う姿も見られました。次回は2月17日(木)午後6時30分に開催されます。「指針経営」がなかなかうまく進まず悩んでいる経営者の方は是非お気軽に起こし下さい。きっと沢山のヒントがもらえると思います。(M)

東近江支部12月例会が開催されました

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2010年12月15日、八日市ロイヤルホテルにて東近江支部12月度例会が開催され26名が参加しました。

今回は「増税の事を議論する前に~フィンランドに学ぶ、税金と国のあり方~」のテーマで開催されました。

長引く不況、高止まりする中小企業の倒産、後継者難、また国家財政の悪化、年金・医療の不安、若者の就職難など日本の将来に希望が持てない状況が続いています。

そのような中で、消費を一層落ち込ませかねない「消費税増税」が避けられないものとして、テレビや新聞で毎日のように語られています。しかし、この国の“不安”をどのようにして解決していくのか?どのような国にしていくのかがほとんど示されないままの「増税」には疑問を抱かざるを得ません。

今回、勉強したフィンランド始め北欧の国々は、消費税は20㌫以上と日本より高額です。しかし、それに不満を持っている国民は少ないようです。

DVDで紹介されたフィランド国民の声は「税金が私達のために使われていることが分かっているから」「買い物をしても消費税が何パーセントかなんてあまり気にならない」と言うものでした。

事実、医療・教育などは全く無料。老後も充分な年金が保障され、国民の満足度は大変高いようでした。閣僚も女性を中心に30代の大臣も多く、彼らの年収も800万円程度と、普通の人とあまり変わらないとの事。

北欧の国の政治・社会を作り上げている基本的な哲学は「平等」にあると気づかされました。

アメリカや日本が信じている「自由」。実はこの「自由」と「平等」は相反する概念でした。「自由」を最優先にする国づくりが「新自由主義」に行き着いて、出口が全く見えない今、「平等」を最優先に作り上げてこられた北欧諸国の輝きが一層増しているように思います。

一人当たりGDP、子供の学力、国の透明性、食料やエネルギーの自給率、学生一人当たり公的教育補助、汚職の少なさなどどれを取っても、日本をはるかに凌ぐ北欧諸国。来年の新春例会もデンマークからケンジ・ステファン・ススキさんをお招きして再び「北欧・平等と成長の秘密」について学びたいと思います。(M)

東近江支部研究G「集客・販促110番」が開催されました

2010年12月14日午後3時から京都銀行八日市支店2F会議室において東近江支部・研究G「集客・販促110番」が開催され5名が参加しました。

今回から橋本和恵さんの「3倍速く売るプロの販売」をテキストに勉強しました。各社から売り上げの増加についての悩みは次のようなものです。

「地域密着なので、来店者の成約率は高いものの、来店数が年々低下しており全体の売り上げ金額が低下している」「それを増加に結びつける具体的な工夫・企画が無い」「以前、他の地域に出店したがやはり経費倒れになってしまって撤退した」「有る商品の訪販の代理店をしていて、マージン率が20㌫のはずだったが、実際には正式見積もりはフランチャイズに頼らざるを得ず、その費用などを引かれると10㌫くらいになりそう」など、販売技術以前の課題も多いようでした。

それぞれの課題に対して、同友会会員企業の取り組みなども紹介され、また販売力の高いスタッフを面接で採用する取り組みの紹介もあり大変有意義な研究会となりました。

販売促進や集客にお悩みの会員の皆さん、どうぞお気軽に本研究グループに起こし下さい。きっと良いヒントが見つかると思います。

東近江支部研究G「農は国の礎」が開催されました

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2010年11月29日東近江支部研究G「農は国の礎」が開催され、5名が参加しました。

今回は7月に続いて「タキイ種苗湖南湖南農場」を再び見学させていたただきました。秋・冬野菜の新作を中心にじっくりと見学をさせていただき、詳しくご説明を頂きました。(タキイ様。ありがとうございました)。

今回の見学の目玉は何と言っても「桃太郎プレミアム・トマト」と「子供ピーマン」。寒い風の吹くあいにくの天候でしたが他にも多数の見学者が来ておられました。

「桃太郎プレミアム・トマト」はどうしても味(主にグルタミン酸)が薄くなる冬場でも、充分に旨みの乗ったトマトとして今年発表された新種です。トマトを輪切りにすると、通常5つくらいの部屋に分かれて、その中に種子を来るんでゼリー状の果肉がありますが、「プレミアム」はこの室数が多く、その分ゼリー状果肉も多いために旨みが深いとの事。市販されるのが楽しみです。

続いて話題の「子供ピーマン」。メキシコ産のハラペーニョ(青唐辛子)を改良したとの事ですが、これまでのピーマンのクセや苦味が無く、とても食べ安いとの事。子供のピーマン嫌いに頭を痛めているお母さん達に大好評のようです。機会があれば、是非栽培してみたい品種の一つです。

その他、低い畝でも栽培可能な短い大根(三太郎)なども見せていただきました。途中で雨も降ってきましたので、早めの終了となりましたが大変実りの多い見学でした。(M)

東近江支部研究G「集客・販促110番」が開催されました

2010年11月24日、午後3時から東近江支部研究G「集客・販促110番」が開催され6名が参加しました。

今回も前回に続き、橋本和恵さんのDVDを見ながら勉強しました。今回は特に難しい、クロージングがテーマでした。

それなり説明はキチンとして、理解も得られたのに販売(契約)に結びつかない・・・。そんな事はよくあります。

販売に結びつかない理由は大きく分けて二つあるそうです。一つは「理性」が落ちていない場合。もう一つは「感情」が落ちていない場合。前者の場合は、たとえば「価格を除くと、何がいまひとつお気に召さない理由でしょうか?」などと探りを入れてみて、引っかかっている理由をつかむことが必要です。そして価格ならば、その価格に設定されている(値段が高く設定されている)理由を具体的に、分かりやすく訴求するなどの手順が必要と言う事でした。

もう一つ「感情」が落ちていないと思われる場合、この場合は質問が出ない、目線を反らす、前向きでないなどの特徴が現れます。その場合、お客様がはっきり気がついていない「不安」の存在や、購入する事で得られる「満足感」などを伝える事が大切と言われました。

今後、実際の営業場面でこの方法を活用して、売り上げの増大や、お客様との信頼関係の構築に生かして行きたいと思います。次回は12月14日午後3時~開催の予定です。

東近江支部「ネットビジネス研究会」が開催されました

2010年11月17日午後6時30分から、東近江支部・ネットビジネス研究会が開催され5名が参加しました。

まずサクラスさんの新しいHPの発表があり、ディスカッションしました。これまでの集大成とも言える充実したHPに仕上がっていました。

さらに今回はこの新HPの中でも活用されている「ステップメール」(アスメル)の内容と、その成果についてもご報告いただきました。

簡単に言うと、閲覧者がメールマガジンを申し込んだ時点で、個別に第一号から適当な間隔を置いて順に発信していくシステムです。

受信者にとっては最初から順番に、しかも適度なタイミングで情報(メールマガジン)が送られてくるので、理解しやすく、何と購読者の7㌫が実際に購買されるとの事。

従来のメールマガジンだと途中から購読しても、それまでの情報が見れない(わざわざバックナンバーを見にいく人は少ない)ので効果がいまいちだったようですが、この「ステップメール」のシステムは訴求力は抜群のようです。私達のサイトでも大いに活用すべきツールだと思われました。

その他具体的な商談や、売れ筋商品の紹介もあり今回も大変刺激満載の研究会でした。

次回は12月20日、今年を締めくくり、2011年の一層の発展を願う「望年会」開催の予定です。

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