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滋賀同友会
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東近江研究G「ユニバーサルネットワーク研究会」が開催されました

2011年2月16日午後1時30分から、東近江支部ユニバーサルネットワークが開催され5名が参加しました。各施設とも年度末が迫っていることもあり少人数でしたが、その分親密な議論が出来たかと思います。

通例によりそれぞれの施設の近況をご報告いただいたあと、同友会5月県総会のテーマである「消費税」について学びました。

政府や、マスコミの「増税」ありきの報道が日々刻々流される異常な状況になっています。本来国民生活に大きな負担を課す増税についてはもっと賛成・反対入り乱れた真剣かつ深い議論が行なわれて当然ではないでしょうか。そしてその上で、国民の合意によって決められるべきですが、あまりにも一方的な増税論ばかりに何か、空恐ろしいものすら感じてしまいます。

今回は2010年8月の「週間ポスト」誌の記事を教材に、消費税に反対する理由を学びました。
・実は日本の財政は破綻寸前どころか、世界でも一番健全。
・消費税そのものに無理があり、滞納の半分を占めている。つまり安定財源と言う話とは実は程遠い。
・「仕分け」も中途半端になっているが、テレビや新聞で報道される「国家予算」(一般会計)のほぼ4倍も有る特別会計では、まだまだ巨額のムダや隠れ貯金が有る。
・デフレの中で増税するなど狂気の沙汰。それこそ健全な日本経済を一層悪化させる。
などなど、色々な問題があることが分かります。

「私は97年から98年にかけて緊縮財政(消費税増税)をやり、国民に迷惑をかけた。私の友人も自殺した。本当に国民に申し訳なかった。これを深くお詫びしたい」(自民党総裁選01年4月橋本龍太郎)の言葉を、菅総理は是非深くかみ締めてほしいものです。

次回は4月20日開催の予定です。

東近江研究G「ユニバーサルネットワーク研究会」が開催されました

1月21日午後1時30分から、きぬがさ作業所において、東近江支部ユニバーサルネットワーク研究会が開催され8名が参加しました。

各施設の近況報告では県の監査の姿勢が少し変わってきている事が報告されました。

福祉業界を取巻く法体系がめまぐるしく変化する中で、一部に対応の遅れや現状にそぐわない部分が出てきています。従来は施設運営を円滑に進め、時間を掛けて対応する事を待つ姿勢がありましたが、今年に関しては、杓子定規な姿勢が目だったようです。

「文面通り」を至上として、法を社会の上に置くのではなく、あくまで法の理念を社会の現実に活かしていく姿勢がなければ現場が混乱してしまいます。県当局の反省を促したいところです。

その後、愛知同友会・稲沢支部作成の劇「雪解けの陽~ガンバレ町工場」を観賞しました。

町工場を経営する若い経営者の悩みや気づきを、同友会の企業、社員、顧客との関係の中で描いた劇です。素人劇ですが、さすがに経営者自身が演じているだけにリアリティがあり、大変感動しました。
次回は2月16日開催の予定です。

東近江研究G「ユニバーサルネットワーク研究会」が開催されました

2010年12月17日、午後1時30分から東近江支部研究グループ「ユニバーサルネットワーク」が開催され9名が参加しました。

今回開催場所をご提供いただいた、やまびこ作業所どのでは、秋の「第12回やまびこまつり」に過去最高の人手があったとの事。また先日開催されたオリジナル・るり織の展示会にも他府県からも多数来客があったそうです。地元・竜王町の「街づくりプラン作成委員会」にも参加され、地域の中で一層存在感を強められている様子が伺えました。

続いて、2011年4月24日に開催される予定の「びわこJAZZフェスティバル2011」において、本町通フードコートをこれまで通り福祉グループで担当して欲しい旨の依頼があり、それを受けて来年も実施する事が確認されました。今後は開催に向けてスケジュールを立てて取り組んで行くことになりました。

次に各施設さんから、資料を添えて収支状況や問題点・課題の報告がありました。来月は1月21日(金)の開催となりました。

東近江研究G「ユニバーサルネットワーク研究会」が開催されました

2010年11月22日午後1時30分から、東近江支部・ユニバーサルネットワーク研究会が開催され8名が参加しました。

今回は振興センターで進められている「地域協働作業場」(WOC)のコンセプトとスケジュールについて説明がありました。

健常者、障がい者、就職困難者が共に働く場として、東近江と高島に設置の計画で2011年1月開所を目指しています。

これは県内に150ヶ所ある「授産施設」の働きを補完しようとするもので、個々の「授産施設」が企業などと取引をするのではなく、振興センターが契約窓口となって、生産管理などを行なう専任者を置き受注を一層円滑にしようとするものです。

このWOCの設置によって、従来は「作業所」に仕事は依頼したいが、受注キャパが少なくすぐオーバーフローしてしまう、職員さんが対応してくれるが、福祉事業との「二束のわらじ」で企業から見てやや不満と言った発注者側の不満足に応え、さらにまだ16000円/月程度と言われる障がい者の就労収入の一層の向上、施設職員の過重な負担の軽減を目指すものです。

既に受注の決っているものもあるとの事。今後の発展が期待されます。

全国に先駆けるこのような先進的な取り組みが東近江で始まる事は、ユニバーサルネットワーク研究会にとっても、とても嬉しいことだと言えます。

その後、自主製品の試食、半期での収支状況の報告などが行なわれました。次回は12月17日に開催される予定です。

東近江研究G「ユニバーサルネットワーク研究会」が開催されました

2010年10月26日午後1時30分より、東近江支部研究G「ユニバーサルネットワーク」が開催され9名が参加しました。

始めに東近江市のA製作所さんから請負作業の依頼があり、おりしも検討されている「共同作業場」での対応も含めて検討されました。

A製作所さんでは本業の電子部品の組み立てが大減産となり、その対策の一つとして特産のこんにゃく作りに取り組まれています。

近年では道の駅などで、好評で、地元にある有名懐石料亭にも納入するほどその品質は高く評価されています。

ただ、晩秋から始まる芋の洗浄作業をお願いしていた近隣の高齢者の方もだんだん出来なくなり、苦慮されていましたが同友会入会をお薦めする中で作業所さんとの連携の事を知り、今回の相談になりました。

その後、各施設の近況の報告があり、それぞれに前向きに奮闘されている様子が紹介されました。また、今月から始まったグリーンジュースプロジェクトの状況も報告され、来月にかけて種々のイベントで販売していくことが紹介されました。

その後、E社が開始した「施設園芸農場」を全員で見学。グループ就労の依頼がありました。

少しずつでは有りますが、工賃収入の向上、施設と地域の企業との連携が進んで来ていることが実感できた日となりました。次回は11月22日開催の予定です(M)

東近江研究G「ユニバーサルネットワーク研究会」が開催されました

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2010年9月15日、東近江支部「ユニバーサルネットワーク研究会」が開催され4名が参加しました。

今回は前回、一部御紹介しました「圏域作業所共同企画」のマーケッティング調査のために、京都の某デパートに視察に行ってまいりました。

なかなか物が売れない・・・と言うのが中小企業、福祉施設共通の悩みの一つです。そしてより良いもの、より安いものを供給できるように日夜努力されています。しかし「良いものだから売れる」とは限りません。

例えば今回見学したのはデパートによくある「フレッシュジュース」のスタンドです。HPなどを拝見すると「野菜の恵み」「食物繊維タップリ」「身体に優しい」などのコンセプトキーワードが並びます。

しかし実際の店舗ではブドウやイチジク、スイカやオレンジと言ったフルーツ系のジュースがほとんどで、僅かに「小松菜ジュース」が1種類有っただけです。

この「小松菜ジュース」も頂いてみるとグレープフルーツの味が勝ちすぎて、お世辞にも美味しいとは言えないものでした。店員さんに聞いてみても「小松菜ジュース」はあまり人気が無いようでした。

おそらく最初は「野菜のジュース」のコンセプトで販売を開始してみたけれど、やはり客(ほとんどが中高年の女性?)の好みは甘さ、フルーツ系に集中したのでしょう。そのニーズに合わせこんだ結果が現在のメニューに反映しているのかもしれません。

しかし一方で例えば「骨ソショウ症」になやむ女性が多いのも事実です。1000万人に昇るといわれる患者(予備軍)の80%が女性と言われています。カルシウム不足などから高齢になった時に骨ソショウ症を患い、大変に苦しんでいる方が沢山居られるのです。

小松菜のジュースをキチンと作りこんで、カルシウムの豊富さ、小松菜の他のビタミン類と共に摂取する事で骨ソショウ症の予防になる事などを伝える事で利用を増やしていく事がこの事業の本来の意義ではなかったのでしょうか?

私達は、商品やサービスを通じてこのような苦しみや悩みの解決(予防)を図ることにもっと真剣に考えて商品やサービスの開発、訴求につとめていかなければなりません。

モチロン果物の美味しさ、潤いも大切です。大切な事は自社の社会的使命をどこに感じ、どこに軸足をおいて事業を進めるのかではないか・・そんな事を考えさせられた見学でした。次回は10月25日開催の予定です。いよいよ“共同企画”がそのベールを脱ぐ!?(M)

東近江支部・ユニバーサルネットワーク研究会

2010年8月24日午後1時30分から、東近江支部研究G「ユニバーサルネットワーク」が開催され10名が参加しました。

当研究Gではひとつのテストケースとして共同で、ある事業を立ち上げていく事が話し合われました。

これまで各作業所では工賃収入の向上などを目的として自主事業・自主製品を開発・販売していますがまだまだ不十分なのが実情です。

しかし同友会に集っている作業所には「地域性」「社会性」「人間尊重性」と言った共通の理念があり、これをコアにした共同事業、「点から面へ」の事業の質的前進が求められていると言えます。

この「理念」を大切にした共通ブランド、共通商品、共通サービスを統一して展開する事で地域において強力なブランドを創り上げ、そのブランドをプラットフォームとして各施設で、今後そこに載せる商材を独自に開発していくというコンセプトです。

ここ半年~1年くらいで立ち上げていく予定で準備作業を進めていくことが話し合われました。これから東近江・ユニバーサルネットワーク研究会から目が離せません。(M)

東近江研究G「ユニバーサルネットワーク研究会」が開催されました

2010年6月17日午後3時より、東近江支部研究G「ユニバーサルネットワーク」が開催され、5名が参加しました。

今回は龍谷大学での「オハイエ」試写会に伺い、同映画を鑑賞しました。

「オハイエ」は毎年6月に仙台で開催されている「とっておきの音楽祭」のドギュメンタリー映画です。

「とっておきの音楽祭」は2001年仙台市で始まった、障がいのある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで心のバリアフリーを目指す音楽祭です。

商店街、ビルの前、公園など街がステージとなり、障がいのある人もない人も一緒に演奏し、歌い、踊り、街行く人が観客となります。

合言葉は「みんなちがって、みんないい」。ご存知金子みすずさんのフレーズです。

その言葉通り、障がい者、高齢者、外国人、そして健常者が一体となって様々なジャンルの生演奏を楽しみます。

様々なハンディに負けず、自分を表現したい、皆に楽しんでもらいたい、出来ないことを出来るようになりたいというその思いが音になって共感を呼んで行きます。

仙台では10月の定禅寺ストリートJAZZフェスティバルが有名ですが、この映画を観て仙台の文化の広がりとおく深さを実感しました。

全国から「とっておきの音楽祭」に集ってくる人々は障がいの有無に係わらずたぶん、とっても幸せで感動的なんだろうなあと、思えました。

びわこJAZZフェスもこんなふうにバリアフリーになっていきたいな~と心から思わせてくれる映画でした。是非ご覧になる事をお薦めします!(M)

東近江研究G「ユニバーサルネットワーク研究会」が開催されました

2010年5月21日午後1時30分より東近江支部・研究グループ「ユニバーサルネットワーク」が開催され10名が参加しました。

竜谷大学などと連携して福祉関係ポータルサイトの設立を目指される「創作ネット」(湖南支部)さんも出席いただきました。

恒例により各施設さんの近況をご報告いただいた後、前回よりの持ちこし課題である、社福の財務・収支指標について論議しました。

「自立支援法」の廃止と新しい法体系への意向が目前になっている事もあり、時期的にもなかなか難しいものがありますが、予想される体系への注目、働きかけも含めて引き続き研究していくことを前提に、現時点での一応の目安は作ることが出来ました。

また、新たな動きとして圏域の作業所が横断的に仕事を請け、共同で実施するスキームが国では模索されていることも紹介され、当研究会やポータルサイトを目指す取り組みに追い風になることも予想されます。

次回は6月17日に龍谷大学で上映される「オハイエ~とっておきの音楽祭」試写会に参加することがになりました。(M)

東近江支部ユニバーサルネットワーク研究会が開催されました

2010年3月18日午後1時から、東近江研究グループ「ユニバーサルネットワーク研究会」が、開催され4名が参加しました。

前回の「エクスクラメーション・スタイル」見学の感想を話し合いました。「事業を特化しているが、こんなところもあっていいと思わせる」「施設の自主製品と一般市場との距離を実感した」などの意見が出されました。

引き続き、社会福祉施設会計の財務・収支指標について論議しました。現時点で、ほぼ合意できた部分について、次回までに各施設で数字を把握してくる事が決められました。

次回は4月21日(水)午後1時30分から、あゆみ作業所で開催の予定です。

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