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大津支部研究グループ会:第9回ヘソ日本PJご報告

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大津支部研究グループ会:第9回ヘソ日本PJご報告

日時/場所:2011年3月29日(火)18:30-20:00 プラステクノロジー
参加者(敬称略):廣瀬、吉田、廣田、中尾、乾、小林(6名)
主題:吉田氏による、水耕栽培経過報告
書記:小林


 今週末から4月だというのに、肌寒さが残る比叡山坂本の春。
 吉田さんが年初から開始した水耕栽培も立派に育ってきたということで、久しぶりにプラステクノロジーに大集合。
 筆者にとって数カ月ぶりの訪問となるプラステクノロジーは、設計事務所らしい従来の整然とした雰囲気とは打って変わり、南国のような緩い空気が漂ってます。
 何が今までと違うかと言えば、そう、吉田さんが大切に育てている水耕植物の緑が、部屋の空気を支配していたのです。

 水耕栽培に光を当てた沢山の照明と、白熱に照らされた緑の葉。そんな雰囲気で打合せをしていると、自然と心がなごみます。
参加者全員が、グリーンの力を再認識したところで、吉田氏の経過報告が始まりました。
 さすが技術系の方だけあって、水耕栽培設備は全て手作り。促成栽培についても短期間の間に色々と研究を重ね、とても今回初めて水耕栽培に挑戦された方とは思えません。毎度ながら、吉田さんの行動力にはいつも脱帽です。

 報告が一通り終わり、メンバーから出てきた所感は、「水耕栽培は、道具さえあれば誰でも手軽にできそうだ。それでは、事業の可能性を探るための次へのステップをどうするか?」という点でした。
 一般家庭で水耕栽培を行っているケースがまだまだ少ない中、土を使った園芸に対してのメリットもいくつかあるゆえ、アプローチを絞れば何か面白そうなことができそうな雰囲気です。
 そして、キーワードとして出てきたのが、「情緒的価値を高めたアプローチ。」水耕栽培を「育成を愉しみ、食べるのを愉しむ」切り口で捉えると、そこにはソロバン勘定が発生します。一方、誰でも育てられる手軽さを武器に、根の露出部分に対する光の拡散や緑の美しさを活かした情緒面の訴求を高めることで、換金できない心の癒しを生みだします。

 今回の打合せを踏まえ、次回は「水耕栽培の右脳的アプローチ」、そして乾さんの「キャンピングリヤカーの進捗報告」、この2本立てで打合せを持つ予定です。