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東近江支部 6月例会「私が無戸籍になった社会・・・」

2016/06/20

東近江支部 6月例会

と き:6月20日(月)18:30〜21:00
ところ:八日市商工会議所
テーマ:私が無戸籍になった社会
     〜“生きる、くらしを守る、人間らしく生きる”の
                  実現は人類の基本的願望〜
講 師:大谷 純さん
     フェアトレード&レトロ雑貨屋 おおきな木 共同経営
     所在地:大阪市住之江区粉浜1-22-17
      http://ameblo.jp/nausika-0930/
対話者:鳥井 新平さん ヴォーリズ学園近江兄弟社小学校 教諭

内 容:昨年5月にNHKクローズアップ現代でも取り上げられ話題になった推定1万人いるのではないかと言われている無戸籍の人々。今回はその当事者にお話しをしていただきます。
大谷さんは両親が出生届を出さなかったために戸籍がありませんでした。大阪西成には日本最大の日雇い労働者の街・釜ヶ崎がある。その釜ヶ崎の児童館“こどもの里”の荘保館長(当時は職員)の尽力により小学5年より通学、高校入学前に戸籍を取得。そもそも戸籍がなくても学校に通えるということを両親は知らず学校にも通えていませんでした。
命をつなぐ最後の砦セーフティネットが日雇い労働者の街だったこと。その日雇い労働者を産みだす社会を作っているのは実は我々経営者かもしれず、今の世の常識を作っているのは各自の勝手な思い込みの日常に責任があること。格差社会・貧困問題も今の暮らしと隣り合わせにあることを知り豊かさの追究が、豊かさを追究できない原因を作り出している事実を知ることでわれわれ自身の意識を変え、価値観を変えていく以外に、抜本的に人類や地球のすべての命が生き延びることのできる未来はありません。
人類の基本的願望“生きる・くらしを守る・人間らしく生きる”を経営理念の根底にすえ、経営計画の実行に全力をつくすことこそ同友会が目指す良い会社、良い経営者、良い経営環境となることだと再確認できる例会にしたいと思います。

 参加申し込みはこちら
  https://shiga.e-doyu.jp/s.event/