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『Think Globally ActLocally地球規模で考え、行動は地域から』
バーバラ・ウォード女史が唱えたとされるこの言葉が、今私たちの考えと一致します。
自然環境と生活環境の保全は私たちみんなの問題として、いま行動することが求められています。
中小企業家として環境を配慮した持続可能な発展をめざす企業活動を行うことはもちろん、従業員、家族も含めた市民としての行動が環境を守るために不可欠であると私たちは考えています。
まず、出来るところから行動を起こし、 「志のすべてを実現できないとしても、手の届く範囲でより高いところへ伸ばしていく」姿勢を堅持したいと思います。
「みんなでできることから」をスローガンとするなら他の経営者団体への働きかけはもちろん、琵琶湖・淀川水系の周辺で無数に活動している環境保全団体との連携・交流も可能になります。
この行動憲章もその中で、毎年点検するこ とで広がりと厚みを持ち、内容も洗練され、より高いところへ発展することをめざします。
私たち四府県の中小企業家同友会が琵琶湖・淀川水系の水質保全にとりくむことになった
契機は、1992年6月に大津で開催された西日本地区交流会の政策分科会で琵琶湖の水質汚染が問題になったことからです。
1993年4月から「環境保全に関するアンケート」に取り組み、8月に集計、結果をまとめる議論を深める中で当面水問題に集中することになりました。以来2年余にわたって学習・調査をすすめ、かけがえのない美しい琵琶湖と周囲の山野を次代に引き継ぎ、琵琶湖・
淀川水系の水質を守るために「環境憲章」をつくることになったものです。
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