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わが社の経営理念 №8 株式会社 エース産業機器

◯シリーズ「わが社の経営理念」の掲載にあたって

                         滋賀県中小企業家同友会 事務局


 滋賀県中小企業家同友会では、一段と激しく変化し続ける経営環境のなかで、継続して発展し続ける企業づくりを進めるために、「経営指針を創る会」による経営指針(経営理念+10年ビジョン+経営方針+経営計画)の成文化と全社的な実践運動に取組んでいます。
 とりわけ、「科学性」「社会性」「人間性」の3つの側面で妥当性のある経営理念は、継続的・計画的に社会に役立つ事業を遂行する経営の価値判断の基準であり、経営者の生きる姿勢そのものでもあり、その成文化に力を注いでいます。
 経営理念を重視した経営指針書による経営が多くの中小企業で取組まれることで、社員やその家族、地域の人々にとって必要とされる元気で魅力ある企業がふえ、幸せの見える地域が広がることを願い、「経営指針を創る会」を通じて成文化された経営理念を会の内外へ公開してまいります。

◯わが社の経営理念  №8
                              2017年8月16日掲載
会社名株式会社エース産業機器
役職・お名前 代表取締役  荒木 順平
主な事業内容 作業工具、切削工具及び伝導機器、測定機器、建設用機器、物流運搬機器、環境機器、電動・空圧機器、電設用機器の販売
住 所 〒526-0012 滋賀県長浜市新庄中町230
電 話 0749-62-3332
ホームページ http://www.kikaibuhin.com
創る会 第36期経営指針を創る会修了(2015年)


経営理念

エース産業機器は、私達に関わるすべての人々の幸せを追求することを使命とし、

一、常に考え、行動し、お客様へ「最高のサービス」をお届けし続けます。
一、常に変化し続け、「ものづくりの発展」に必要とされる企業になります。
一、社会・自然環境に対し、「感謝の心」を持ち、永続的に大切に致します。
一、一人ひとりがやりがいを感じ、「自己実現」の為に最大限成長できる笑顔の絶えない企業に致します。


経営者の経営理念への思い

みんなで世の中の役に立ち『みんなで幸せに』なる為の会社。私は、そんな会社づくりを心がけています。
『みんな』とは、従業員や取引先、仕入先、地域社会、私、各々の家族を含み、私達に関わる人々すべてのことです。
『幸せ』は、皆が健康であること。そして仕事にやりがいを持って望み、家族との時間も大切にでき、仕事と生活の調和がとれた充実した状態にあることです。
これらを実現していくには、経営理念と行動が結びついてこそだと思います。しかも、孤軍奮闘するのではなく皆と共に歩む。
弊社では、経営理念を策定し共有することにより、会社が一つになりました。
勿論、一朝一夕ではできず、時間をかけて朝礼唱和や勉強会を通じ、思いを伝え続け、行動を共にした結果です。
これからも私達は、日々力をあわせて理念実現に向けて邁進し続けます。

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経営理念の確立、経営指針の成文化についてのお問合せは、滋賀県中小企業家同友会事務局までお願いをいたします。

滋賀県中小企業家同友会
TEL077(561)5333
FAX077(561)5334

=滋賀同友会事務局理念=
1.私たちは、素敵な経営者(人)と企業を増やすことで、素敵な地域社会づくりを担います。
 ~素敵な地域社会を創造しよう~
2.私たちは多くの人々と繋がって、社会の進歩と発展に貢献する、素敵な人生をめざします。
 ~素敵な人生を創造しよう~

夏季事務局休業日のお知らせ

夏季休業日のお知らせ

平素は良い会社・良い経営者・良い経営環境を目指す同友会運動と共に発展する企業づくりを推進していただき、誠に有り難うございます。
さて、事務局業務を下記の通り休業させて頂きます。

・2017年8月11日(金)~2017年8月15日(火)まで

 ご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解頂きます様、宜しくお願い申し上げます。
 尚、2017年8月16日(水)より通常通り業務致します。

新会員オリエンテーションを開催しました

8月7日18時30分より、八日市ロイヤルホテルにて新会員オリエンテーションを開催しました。新会員3名、ゲスト1名、運営委員9名、計13名が「同友会運動の発展のために」を読み合わせを行いました。
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 台風が迫る、足元の悪い中での開催でしたが多数御参加頂き、
同友会の理念、e.doyuや行事案内、使い方、諸先輩方々の入会後の経験談等を交えての討論をさせて頂きました。

 懇親会が天候の都合上キャンセルとなりましたが、9月の懇親例会に是非御参加ただくことをお願いして閉会しました。

 天候の悪い中ご参加いただき、本当にありがとうございました。

2019障全交in滋賀 第3回プレ学習会ご報告

 滋賀県中小企業家同友会ユニバーサル委員会・経営労働委員会・共育委員会・理事会の共催で「2019障全交in滋賀 第3回プレ学習会」が8月4日(金)15:30~18:30まで草津市市民交流プラザ大会議室(フェリエ南草津5階)で開催され42人が参加しました。

 今回の学習会には愛知同友会より障害者自立応援委員会で活躍されているTIY株式会社 代表取締役の小出晶子さんをお迎えし「生きることは社会とつながること、働くことで社会とつながる~“人を生かす”良い会社とは~」をテーマに問題提起をしていただきました。

 開会にあたり、蔭山孝夫代表理事は「2019年秋に障害者問題全国交流会を滋賀で開催します。その取組みに照準を合わせ、ユニバーサル委員会を中心に障害者雇用の促進を目指して学び合いを行っています。地域の多様な雇用を担うことは、中小企業の社会的な役割であり、そうあることが良い企業づくりの実践です。わが社でも実践して行きたい」と挨拶。
 田井勝実ユニバーサル委員長は「経営者の責任とは、企業を継続して発展させることです。地域の多様な人材、働き辛さや障害を持つ人たちが活躍する企業を作るのは、企業の継続発展の課題です。本日の学びを通じて、働く意欲と能力のある人の可能性が発揮される会社づくりの有り様を学んでいただきたい」と例会の開催趣旨を発表していただきました。

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 報告者の小出晶子さんは、お父さんが経営されている会社を継がれます。近所のパートさんが中心の会社で、扶養の範囲で働く人が多く社員募集をされますが応募がありません。必要に迫られて前職で訪問したことがある障害者施設のことを思い出し、養護学校へ採用募集。まず実習から始めて下さいと言われ、女の子に来てもらったことから障害者雇用が始まります。
 最賃除外という制度があると聞かれますが、「同じ仕事をしているのにそれはおかしいのではないか?」と自問自答され、TIYでは障害者の人にも最低賃金を保障すると決め、最賃を支払えるだけの生産性を上げるために、仕事を単純化し治具や生産用具の工夫も進められたました。

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 女性のパートさんの最高齢は68歳、男性は83歳で、短時間でも働きたいという人に来てもらっているそうです。もちろん、長時間働きたい人にはフルタイムに変われるそうですが、小出さんは「働きたい時だけ来てくれて良い。働くことで自分の居場所が出来れば良い」と考えておられます。
 お金をかけて機械化や自動化し、生産性を上げるようなことはしない。あくまで人が物を作る会社でありたいとも。そして、道具を工夫することで、誰でも働けるようにしたいと強調されます。

 人は褒められたり、認められたり、役に立つと言わると嬉しくなります。これは障害のある人もない人も同じ。でもそれを実感できない人が多い。だからこそ、小出さんは会社で働くことを通じて、お互いを褒め、認め、役に立つと実感できる会社でありたいとも。

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 雇用する側が福祉のことまで抱え込むとしんどくて継続できないので、問題行動する障害者も居るそうですが、そういうときは支援センターの力も借りてもう一度福祉の施策で訓練してもらうそうです。
 他の会社では馴染めなくても、TIYまら働ける障害者もいたそうです。一人ひとりの特性に合った仕事を見つけることが大切だとも。
 雇用が出来れば一番良いのですが、同友会会員1社が一人の障害者に何らか関わることが出来れば、障害者を取り巻く環境は大きく変わるのではないかと。

 最後に、「誰も働いてくれる人がいなかったから、結果として働いてくれる障害者や高齢者が中心の会社になった」と仰いましたが、でもそれは、小出さんの信念「生きるとは社会と繋がること」そして一番分かりやすいことが「働くことで社会と繋がること」だと言う、人間の社会性を尊重する「生きる姿勢」があったからだと思いました。

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 参加者の声「人間まるごと理解し、受入れておられる」「人としての優しさが伝わってきました。その人と出会ったことへの責任=経営者の責任として一人ひとりが働きがいのある職場を作ることだとあらためて学びました」「会社も働く人にとっても、お互いを必要とし、必要とされることが、働き続ける上で非常に大切であるとあらためて感じました。自然体で生の声をたくさん聴かせて頂き、スッキリすると共に刺激になりました」「みんなに「出会えたことが良かった!と社員さんに言って貰える会社にどうしたらなれるのか。一人ひとりと向き合い、真摯に話を重ねたい」・・・

 このあと、小出さんにもご参加をして頂き、納涼会で大いに語り合いました。

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わが社の経営理念 №7 株式会社アド・プランニング

◯シリーズ「わが社の経営理念」の掲載にあたって

                         滋賀県中小企業家同友会 事務局


 滋賀県中小企業家同友会では、一段と激しく変化し続ける経営環境のなかで、継続して発展し続ける企業づくりを進めるために、「経営指針を創る会」による経営指針(経営理念+10年ビジョン+経営方針+経営計画)の成文化と全社的な実践運動に取組んでいます。
 とりわけ、「科学性」「社会性」「人間性」の3つの側面で妥当性のある経営理念は、継続的・計画的に社会に役立つ事業を遂行する経営の価値判断の基準であり、経営者の生きる姿勢そのものでもあり、その成文化に力を注いでいます。
 経営理念を重視した経営指針書による経営が多くの中小企業で取組まれることで、社員やその家族、地域の人々にとって必要とされる元気で魅力ある企業がふえ、幸せの見える地域が広がることを願い、「経営指針を創る会」を通じて成文化された経営理念を会の内外へ公開してまいります。

◯わが社の経営理念  №7
                              2017年8月4日掲載
会社名 株式会社 アド・プランニング
役職・お名前 代表取締役 川辺 和明
主な事業内容 広告代理店(ポスティング)
住 所 〒522-0023 滋賀県彦根市原町838-16
電 話 0749-21-2225
ホームページ http://posting.shiga.jp/
創る会 第36期経営指針を創る会修了(2015年)
所 属 滋賀県中小企業家同友会北近江支部彦根ブロック


経営理念

一、私たちは、お役立ち情報をお届けすることで、地域社会の豊かな未来の創造に貢献いたします。
一、私たちは、地域社会に貢献している自覚と責任、喜びと感動を共有し、共に成長していきます。
一、私たちは、持ちうる可能性を最大限に引き出し、地域社会の信頼に応えてまいります。

経営者の経営理念への思い

一、私たちは、お役立ち情報をお届けすることで、地域社会の豊かな未来の創造に貢献いたします。
「私たち」とは、アド・プランニングの社員とポスティングスタッフ、モニタースタッフのことを指します。アド・プランニングとは、スタッフさんと社員とカワベの集合体のことです。
「お役立ち情報」とは、今現在当社が依頼され配布している配布物であると同時に将来当社が配布するであろう配布ツールのことです。
「地域社会」とは当社がポスティングしている範囲の地域であると同時に、私たちや私たちの大切な人が暮らしている地域のことを指します。暮らしている地域とは単に住んでいる場所だけを指すものではありません。働いている場所、通っている学校のある場所なども地域社会であると考えます。当社の顧客は、当社にお金をくださる方のことを指してはいません。地域社会で暮らしている方々のことを当社の顧客であると考えています。当社のサービスに費用(お金)を提供してくださるご依頼社様のことはあえて「スポンサー」(後援者)と呼びます。
「豊かな未来」とは、一言で言うなら、他の地域の人々が「ぜひ住んでみたい」と思ってもらえる地域社会の未来の姿のことです。私たちは地域社会の豊かな未来を創造できる可能性を持っているのです。
一、私たちは、地域社会に貢献している自覚と責任、喜びと感動を共有し、共に成長していきます。
私たちは地域社会の豊かな未来を創造できる可能性を持っており、そのことを自覚し責任を持ち、そしてそのことの「喜び」やとのことで得られる「感動」を共有していくことで共に成長していくことを意味しています。「成長」とは目に見える変化が起こることです。人は年齢や境遇に関係なく、昨日より今日、今日より明日は成長していなければならないと思っています。「共有」するためには社員・スタッフ間のコミュニケーションは欠かせません。このポスティングスタッフ通信もそうですが、日を設定してスタッフさんと社員が交流できる場をつくってまいります。
一、私たちは、持ちうる可能性を最大限に引き出し、地域社会の信頼に応えてまいります。
私たちの持つ資源を用い、いろんなアイデアを盛り込みつつ様々な視点から検証し、お役立ち情報を地域社会に発信することで、私たちが持っている地域社会の豊かな未来を創造できる可能性を現実のものとしてまいります。

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経営理念の確立、経営指針の成文化についてのお問合せは、滋賀県中小企業家同友会事務局までお願いをいたします。

滋賀県中小企業家同友会
TEL077(561)5333
FAX077(561)5334

=滋賀同友会事務局理念=
1.私たちは、素敵な経営者(人)と企業を増やすことで、素敵な地域社会づくりを担います。
 ~素敵な地域社会を創造しよう~
2.私たちは多くの人々と繋がって、社会の進歩と発展に貢献する、素敵な人生をめざします。
 ~素敵な人生を創造しよう~

わが社の経営理念 №6 株式会社カワカツ

◯シリーズ「わが社の経営理念」の掲載にあたって

                         滋賀県中小企業家同友会 事務局


 滋賀県中小企業家同友会では、一段と激しく変化し続ける経営環境のなかで、継続して発展し続ける企業づくりを進めるために、「経営指針を創る会」による経営指針(経営理念+10年ビジョン+経営方針+経営計画)の成文化と全社的な実践運動に取組んでいます。
 とりわけ、「科学性」「社会性」「人間性」の3つの側面で妥当性のある経営理念は、継続的・計画的に社会に役立つ事業を遂行する経営の価値判断の基準であり、経営者の生きる姿勢そのものでもあり、その成文化に力を注いでいます。
 経営理念を重視した経営指針書による経営が多くの中小企業で取組まれることで、社員やその家族、地域の人々にとって必要とされる元気で魅力ある企業がふえ、幸せの見える地域が広がることを願い、「経営指針を創る会」を通じて成文化された経営理念を会の内外へ公開してまいります。

◯わが社の経営理念  №6
                              2017年8月1日掲載
会社名 ㈱カワカツ
役職・お名前 代表取締役 川勝 健太
主な事業内容 自動車の整備 販売
住 所〒520-0804 大津市本宮2-8-2
電 話077-522-3537
創る会 第34期 経営指針を創る会修了(2013年)
所 属 滋賀県中小企業家同友会大津支部

経営理念

1 カワカツに関る全ての人の物心両面の幸せを考える組織である事
2 常に「感謝」の気持ちを持つ事で、“笑顔”と“ありがとう”が溢れる社会の創造を目指す。
3 自動車のかかりつけ医として、安心と安全をお届けする事で、大切な「日常」をお守りする。


経営者の経営理念への思い(解説等)

人の生活は、いまや自動車が存在する事が前提となり、「日常」となっている。
私たちは、大津の自動車のかかりつけ医として、自動車の整備を通して、大切な「日常」を守っているのだという自覚を持って行く。

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経営理念の確立、経営指針の成文化についてのお問合せは、滋賀県中小企業家同友会事務局までお願いをいたします。

滋賀県中小企業家同友会
TEL077(561)5333
FAX077(561)5334

=滋賀同友会事務局理念=
1.私たちは、素敵な経営者(人)と企業を増やすことで、素敵な地域社会づくりを担います。
 ~素敵な地域社会を創造しよう~
2.私たちは多くの人々と繋がって、社会の進歩と発展に貢献する、素敵な人生をめざします。
 ~素敵な人生を創造しよう~

同友会流の儲け方!! 青年部7月例会を開催しました!!

2017年7月27日(木)に草津市民交流プラザ(フェリエ南草津)にて、青年部7月例会が参加者43名の中開催されました。

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今回の例会は「全員凡人」~同友会流 儲かる強い会社の創り方~をテーマに3名の方によるパネルディスカッションを行いました。

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パネリストは木村 一弘氏 山一産業㈱ 代表取締役 鹿間 大裕氏 ㈲鹿間工業 取締役社長 小森 俊彦氏 ㈱ビイサイドプランニング 代表取締役の3名で、それぞれが会社を引き継ぐ事になった経緯や、同友会青年部との出逢い、同友会青年部へ入会しどのように変わったのか?そもそも労使見解とは何なのか?について熱く討論をして頂きました。

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MCにはファシリテーションに定評がある岩崎 健次郎氏 近江化成工業㈱ 社外取締役に行って頂きました。岩崎氏のMCにより、場が盛り上がり、パネリストの方々の思いもしっかりと引き出して頂き、学びの多いパネルディスカッションとなりました。

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記:MR

東近江支部 7月例会開催しました

東近江支部7月例会が、7月26日(水)18時30分から21時まで、G-NETしがで26名が参加し、開催されました。
 報告者に大津支部より㈱ドリームの寺田俊介氏、㈱ローカライズ 代表取締役の河村剛氏をお招きし、「知って、学んで、実践する」と題して、寺田氏より大津支部のソーシャルインクルージョンプロジェクトの取り組みをご紹介いただき、河村氏に実践のご報告をいただきました。
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 ソーシャルインクルージョンとは、「社会的包容力」「社会的包摂」などと訳される、障がい者らを社会から隔離排除するのではなく、社会の中で共に助け合って生きていこうという考え方です。寺田さんは、同友会例会での障がい者雇用や児童養護施設との関わりの報告の学びから、このプロジェクトをしようと決意されました。

 現在プロジェクトでは、各関係機関とも連携しながら、大津支部のメンバーで、大津にある児童養護施設や養護学校の見学、実際の仕事の実演授業、障がい者の就労支援、また大津支部ならではの取り組みとして、養護学校を卒業した子供たちの自立訓練、就労支援を行っておられます。彼らの特徴を理解し、彼らに合った働き方を見つけ、長く働ける環境を作るという、長い目での支援に取り組まれているそうです。このような取り組みについて、職場体験の様子の写真や、児童養護施設で子供達と遊ぶ様子の映像を交えてご紹介いただきました。取り組みがすぐ実を結ぶことがないにしても、まずはコミュニケーションを取っていくこと、子供たちに楽しいと思ってもらうこと、そのようなことを通じて、子供たちに何かを学んでいってほしいと寺田さんはおっしゃいます。
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 そのような中で、大津支部でパラダイムシフトをテーマにした例会を行い、障がい者雇用について、支援機関の方、雇用する経営者、実際に働く当事者の方に話をしてもらうことで、ハードルが高いと考えていた人も「やってみたらそうでもない」ということがわかり、このプロジェクトに多くの人が関わってくれるようになった例会になったそうです。
 このプロジェクトを通して、企業家の私たちができることは、「仕事」のことについては話せるはず、また同友会の仲間と一緒に取り組むことで、その人にあった形で取り組めるので、自分ひとりで抱え込むことなく、皆で取り組むことができる。また企業としては、いきなり雇用という形ではなくても、職場見学や仕事体験で、子供たちの発見や進歩に寄与でき、大人の壁、会社の壁を取り除くことにもつながる。実際の雇用では、企業として働きやすい環境づくりを行うことになる。大津支部のソーシャルインクルージョンプロジェクトでは、このようなことを通じて、ボランティアではなく、仕事を通して彼らの力を最大限活かして、会社も地域も活性化することを目指していると、寺田さんからご報告いただきました。
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 ㈱ローカライズの河村さんには、プロジェクトに参加して出会った発達障害の女の子との縁、出来高制アルバイトとして洗車の仕事をしてもらうことになった経緯や現在の様子などをご報告いただきました。彼女の特徴を理解し、ビジョンや目標を共有をするなどの様々な工夫について、また女の子やその友達との日常の出来事、会話を、笑いも交えながらお話ししてくださいました。河村さんは、このように実践できたのは、福祉関係の方やたくさんの仲間がいる同友会の連携があったからとおっしゃいます。我々経営者が学んで、実践して、経営者が変わっていくことで、周りや地域を変えていく、そんな力に大津支部のインクルージョンプロジェクトをしていきたいと河村さんはご報告を締めくくられました。
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 グループ討論では、「同友会での学びやつがなりを通して、我々ができること、実践していること」をテーマに話し合い、それぞれの会社での実践例や悩みを共有できました。社会の様々な問題に対して、全員が当事者であり、全員が何かしら関わっていこうという意識が高まった例会になったと感じました。

薪研の暮らし方研究グループ会開催しました

2017年度の報告会を7月23日日曜日、マックスウッドさんで開催いたし、8名が参加しました。
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 立ち上げ当時の流れから、2017年度の状況報告、前出産業:前出社長より薪ストーブの開発、販売の現状を。野田屋根瓦:野田社長より(薪場王)薪の販売実績、次年度の計画案をご報告頂きました。
報告会後は、自主製作ピザ窯でのピザ、ローストビーフなどを頂きながら懇親会をさせて頂き、今後の課題などを語り合いました。

「採用」からの「共育」 湖南支部7月例会を開催しました!

2017年7月18日(火)にフェリエ南草津 草津市立市民交流プラザ 大会議室にて、湖南支部7月例会が参加者24名の中開催されました。

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今回の例会では、滋賀同友会 共育委員会委員長の小田柿 喜暢さん 大洋産業(株) 代表取締役に「社員と共に未来を切り拓く!」~儲かるより、魅力ある会社を目指して~をテーマにご報告頂きました。

湖南支部では前月に、宮川 草平さん 宮川バネ工業(株) 代表取締役に「採用」の部分でのご報告をして頂きました。今回の小田柿さんの報告では主に採用後の「共育」についてご報告をして頂きました。

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小田柿さんの会社を急遽受け継がれた話から始まり、自分が経営者になり、どのように会社を変えていかれたのか?具体的な活動の事例よりご報告頂きました。

「社長が一人突っ走ってはいけない、社員と共に育ち合う環境が必要である。だから共育ちなんです」という小田柿さんのご報告からは多くの学びと気付きを頂きました。

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経営者は永遠ではない、しかし会社は永遠に続いていって欲しい、そう考えるならば、社長一人が成長するのではなく社員も共に成長していかなくてはならない。その環境を創り上げるのは経営者の仕事です。
小田柿さんのご報告からは、改めて共育ちの必要性と、社員が育つ職場環境を創り上げるのは経営者の使命である事を学ぶ事ができた例会でした。

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記 M,R

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