リンク集

過去ログ

2010年度以前の記事

滋賀同友会
携帯からも最新の
情報が見られます。

記事一覧

トップ > コラム > 大津支部高島ブロック

補助金・助成金活用の経験から学ぶ~高島BL納涼研修会

 滋賀県中小企業家同友会高島ブロック納涼研修会が8月3日(水)18:30~21:00まで新旭の川新さんを会場に開催され11人が参加しました。
ファイル 1635-1.jpg
 川原林高島ブロック長さんより「平成28年度中小企業・小規模事業者等に対する特定補助金等の交付の方針が閣議決定され、460億円の予算目標が示されました。新事業を興す呼び水として補助金は有効ですが、補助金目当ての事業計画では税金を無駄遣いして未来に借金を残すだけです。今日は同友会メンバーで補助金を有効に活用している方から経験をお話しいただき、自社の指針に基づく仕事づくり値の糧としたいと思います」と挨拶があり、その後も司会をかねて進められました。
ファイル 1635-2.jpg
 「小規模事業者持続化補助金」と「しが新事業応援ファンド」の認定を受けたメンバー(植杢 上田社長、福月 福井専務)が、それぞれ報告し、次のようにまとめられました。
ファイル 1635-3.jpg
1.補助金獲得のために事業を考えてはいけない。どのような企業として発展し続けるのかという指針や計画を元に事業づくりを考え、使える補助金を探すことが重要。
2.補助金は税金、獲得した以上は事業化まで頑張り、お返しする覚悟で取り組むこと。
3.わが社の業種を固定化して考えない(建設業、サービス業とか)で、「何やさんなのか」「顧客が本当に持て馬手いること」を考えることで新事業のネタが生まれる。
4.いろいろな補助金があるので、商工会や産業支援プラザの担当者と仲良くなり、情報をもらえるようにする。訪問すれば、丁寧に教えてくれるし、申請書の添削も協力してくれる。待っていては情報は入らない。
ファイル 1635-4.jpg

このあと、納涼会を行い、会社経営のヒントを大いに語り合いました。
二次会も、遅くまで盛り上がったと、Sタイルさんよりご報告を頂きました。

ファイル 1635-5.jpg

良い企業づくりのヒントを学び合う、滋賀県中小企業家同友会高島ブロック。ご関心をお持ちの方はこちらまで
http://www.shiga.doyu.jp/
 
(M・H記) 

経営指針実践のメリットを語る~高島ブロック6月例会~

 滋賀県中小企業家同友会高島ブロック6月例会が6月16日(木)18:30~21:00まで安曇川公民館で行われ10人が参加しました。
ファイル 1606-1.jpg
 同友会大津支部運営委員の加賀山望さん(安心コンサル有限会社 代表取締役)より「これさえあれば大丈夫!~明るい未来に気づく魔法の兵法書~」をテーマに、経営体験報告が行われ、ディスカッションしました。
ファイル 1606-2.jpg
 加賀山さんは経営指針書の作成と更新および社内での研修による共育ちを通じて
①自分の価値観を再発見できた。
②売り上げが上がった(経営に熱意がわいた)
③共に働く仲間が増えた(理念を発信すると求心力高まる)
④事業ドメインが明確になった(やるべきこと、やらないことが明確になった)
⑤毎年更新することで、クオリティが高まり変化に対応できるようになった。
 と成果を報告。
ファイル 1606-3.jpg
 参加者の多くが経営指針を創る会の卒業生でしたが、なかなか発表や更新が出来ておらず、加賀山さんの実践を伺って、自社での実践を何とかしなければと、とっても考えさせられる(実践しないと変わらない!)例会となりました。(M/H記)

ファイル 1606-4.jpg

ファイル 1606-5.jpg
 

社員さんのモチベーションを高めるには~高島ブロック3月例会~

 高島ブロック3月例会が17日(木)18:30~21:00まで安曇川公民館で行われ8人が参加しました。
ファイル 1578-1.jpg
 今回は「高いモチベーションを維持するには!」をテーマに、七黒幸太郎さん(株式会社七黒 代表取締役)、兼田康隆さん(株式会社兼田漬物 専務取締役)より経営事例の報告をしていただき、ディスカッションいたしました。
ファイル 1578-2.jpg 
 七黒さんは、平成23年に同友会で経営指針を創る会を受講。「何のために経営をするのか」を整理して「豊かな空間を創造する」という事業の目的を明文化。仕事を通じて共に働く仲間がイキイキと働くことで、お客さんからも感謝され、社員さんもお客さんに感謝するという喜びを感じる空間づくりをテーマにします。そこから「儲かるかどうか」を判断基準にせず、1)時間のゆとり2)経済的ゆとり3)自己成長の実感4)豊かな人間関係5)自分お得意技を生かすの5つを目標であり仕事の判断基準にした経営に取り組まれ、下請から元請へと業態を変え、いまではリーダーも育ち、社員も気持ちよく仕事に取り組んで切れていると報告。
ファイル 1578-3.jpg
 兼田さんは女性パートさんが中心で、かつ同じ作業を繰り返すことが多い職場の中で、社員さんとの朝礼と、パートさん含めた全体朝礼、さらに夕礼も行い、一日の作業やパートさんの状態を理解することに努めていること。いろいろな人間関係があっても「意見が違うからこそ、みんな言いたいことはいましょう」と呼びかけ、風通しの良い職場づくりに取り組んでいる事例を報告。
ファイル 1578-4.jpg
 ディスカッションでは、社員さんと喜びを共有するための工夫や仕組みなどを出し合いました。

高島ブロック・人材を確保できる会社を目指してディスカッションしました。

高島ブロック2月例会ご報告

と き:2月17日(水)18:30~21:00
テーマ:少子・高齢化のもとで、人材を確保・育成するには?!
   ~採用とと教育課題 討論例会~
報告者:伊藤 嘉明 氏
    有限会社伊藤嘉商店 代表取締役
    橋本 学夫 氏
    有限会社今津マツダ 代表取締役
    永井 茂一 氏
    株式会社ピアライフ 代表取締役    
ところ:安曇川公民館
参加者:11人

ファイル 1558-1.jpg
ファイル 1558-2.jpg
ファイル 1558-3.jpg
ファイル 1558-4.jpg

経営計画づくりのヒントを学ぶ~高島ブロック望年例会~

 滋賀県中小企業家同友会高島ブロックの望年例会が12月3日(木)18:30~21:00まで安曇川町の「創作割烹ときわ」で行われ、9名が参加しました。
 川原林ブロック長の司会進行で開会。
ファイル 1537-1.jpg
 前半は大津支部会員の、まもる会計事務所 所長 白澤守さんより「こうすれば伸びる~事業計画づくりヒント!」をテーマにしたご報告を頂戴いたしました。
 白澤さんは「過去の数字をお客さんに提出するだけでは、会社は良くならないと思い、経営計画づくりのお手伝いを始めました。よく“将来のことは雲をつかむようでわからない”“どうせ計画通りにはいかない”“社内に浸透しない”と言われますが、会社がどうしても稼がなければならない金額はいくらか分かります。それをいかに稼ぎ出すかを、社内で意思統一するには計画が必要。本来計画通りにはいかないからこそ、計画が必要。計画と実際のギャップがあるから対策も打てます。社内に浸透しないのは経営者としての説明責任を果たせていないから。さらに、社員が見てワクワクするような計画になっていないから。経営理念(何のために)+未来像・ビジョン+方針や目標+計画を成し遂げる意味を、まずはできそうなところから書いてみて、他社のものを真似てみるのもよいと思います」と報告。高島ブロックでも経営指針を創る会を受講後に毎年更新できていないメンバーが多く、再度練り直さなければという発言が多く見られました。
ファイル 1537-2.jpg

 質疑応答のあとは懇親会。
 今年いっぱい頑張って、新年をより良く切り拓いていけるようにと、乾杯!
ファイル 1537-3.jpg
(M・H)

社員が主人公になる企業づくり~高島ブロック10月例会~

 高島ブロック10月例会が15日(木)18:30~21:00まで安曇川公民館で行われ、9人が参加しました。
ファイル 1504-1.jpg
 報告者には北野裕子氏(株式会社エフアイ代表取締役・湖南支部長)をお迎えし、「同友会の学びを経営に活かす!~激流を乗り越える最強の組織風土~」をテーマに2代目としての事業承継後、第2創業で健康事業部を立ち上げ、カーブス事業を始めた経緯と、人材の採用と教育で具体的に社員を主人公に取り組んでいる事例をご報告いただきました。
ファイル 1504-2.jpg
ファイル 1504-3.jpg

経営指針で共育ちの経験に学ぶ~高島ブロック9月例会~

滋賀県中小企業家同友会高島ブロック例会
と き:2015年9月16日(水)18:30~21:00
ところ:安曇川公民館
報告者:びわ製作所 代表者 川﨑 睦 氏 
テーマ:「絆を深める指針経営 社員と共に育つ喜びとは!~ロードトレインの制作はみんなのチャレンジ~」
参加者:17人

=ご報告の概要=   
 2014年1月に入会された川﨑氏は、すぐ経営指針を創る会(35期3~10月)を受講されます。指針作成が入会の目的だったそうです。会が始まると早速、自身を裸にされるような、想いをさらけ出すというか、吐き出さされるような応酬があったそうです。これにより、「何のために・・・」とは一生涯向き合っていく決意や覚悟をされたこと。そして、冒頭の「作成にあたって」の部分は、その覚悟を表す最も重要なことと位置づけられたそうです。
ファイル 1485-1.jpg
 また、お父様が立ち上げられた事業を33歳の若さで引き継がれ、二代目となる川﨑氏は、入会以前にも事業の柱の転換に取り組んでこられました。しかし、創る会以降は経営理念を軸に詳細で明確な方針、方策を打ち出し、朝礼の開始や、月一回の定例会議を実施されるなど、社員との想いの共有に大きく取り組んでおられます。
ファイル 1485-2.jpg
 その一つのきっかけとして、ロードトレイン製作がありました。1度目は商工会青年部時代に地元行事の一助として就業後や休日を返上して、お一人での製作でした。7年ぶりとなる今回は創る会と同時期で、理念でもある「創る喜びを共有する」ためにも社員を巻き込むことを右腕となる工場長に相談したところ「良い経験になると思う」の一言で、各工程を分担されました。イベント当日には自分たちの製作物で喜ぶ子供たちの姿を見て、まさに「創る喜びを共有」できました。
ファイル 1485-3.jpg
 こんな川﨑氏の報告の後、「社員との理念の共有はどうされていますか?」というテーマで、グループ討論を実施しました。
 当日は、北近江支部、湖南支部、大津支部からも参加をいただき、雰囲気も討論もとても盛り上がって例会でした。
ファイル 1485-4.jpg
 高島ブロックでも、さらに参加の輪を広げ、学び合いと自社経営での実践を進めてまいりたいと思います。
(M・H記)

高島ブロック8月納涼研修会ご報告

 高島ブロックの8月例会は恒例の納涼研修会。8月3日(月)午後8時半から9時半まで、新旭町の川新さんにて開催され、11名が参加しました。

 今回の研修は、(株)兼田漬物の専務取締役、兼田康隆さんからの経営体験報告です。
ファイル 1468-1.jpg
 祖父が農閑期に仕入れた野菜をリヤカーに積んで京都へ売りに行っていた(交通手段はヒッチハイクだったとか)のが始まりで、その後、お客さんから頼まれて漬物塩漬けの製造卸を始め、今年で50年の歴史があります。
 現在の社長は2代目でお父さん。専務の康隆さんは大学を出て九州の漬物屋さんで製造を3年、営業を1年修業し、26歳で家業へ入りました。その後1年間高島工場で製造を学び、現在は大津の工場長になっています。
 この仕事の難しさは、原料の安定的な仕入れで、契約農家さんにタネを支給して大根などを作ってもらいますが、天候の加減で生産量が少なかったり多かったりするそうです。さらに、漬け込みは秋から冬場に集中し、品薄になると市場で仕入れますが、品質が保証されず、結構ロスが出るとも。

 規格外や未利用の野菜が相当量出てくるため、廃棄コストが問題。そこで、食品として利用価値のあるその様な野菜を、漬物に加工して商品化することを課題にして、取り組んでいるそうです。
ファイル 1468-2.jpg
 同友会では経営指針を創る会で経営者の仕事は何かを勉強され、今は後継者としてまだまだ学ばなければならないが、家族経営であることを強みにして、また、びわこ食品という関連会社が10年前から独自の商品開発をしていますので、高島でのブランド野菜を使った漬け物の開発にも取り組みたいと、想いを語っていただきました。

 このあと、メンバーのお店である川新さんのお料理と、兼田漬物さんのオリジナル漬物も味わいながら、食のブランド化や社員との共育ち、高島でのどの仲間づくりなど、懇親会で大いに経営を語り合いました。
ファイル 1468-3.jpg
(M記)

高島ブロック7月例会で創業・その苦闘とやり甲斐、地域貢献への想いに学びました。

滋賀県中小企業家同友会高島ブロック例会ご報告

と き:7月15日(水)18:30~21:00
報告者:水野 茂樹氏 株式会社滋賀フーズ 代表取締役
テーマ:食は人を良くする実現に向かって~地域資源を活かし、日々奮闘中~
参加者:10人
ファイル 1460-1.jpg
ファイル 1460-2.jpg
ファイル 1460-3.jpg
ファイル 1460-4.jpg
ファイル 1460-5.jpg

○参加者の声
「食は人を浴するという理念にもとづき、社長が常に新しいことを興そうとされていることに感銘を受けました」
「経営幹部として事業部を任されている立場と、たとえ厳しい道でも業を興し、経営者を目指して社員と共に育ち、地域資源を活かした商品開発に取り組まれていることのやり甲斐や喜びがヒシヒシと伝わってきました」「本業の事業領域に中に、地域との関わりがしっかりと位置付けられていて、社員さんにも会社の役割、存在意義がしっかりと見えて素晴らしいと思う。経営者として覚悟を決めれば、新しい手が打てることも良くわかりました」

高島ブロック6月例会ご報告

高島ブロック6月例会
2015.6.18(木)18:30~21:00 参加者12名

テーマ「幸せとやりがい」を求めて~3代目経営者の苦闘~
報告者 清水忠昭氏 株式会社清水電機 代表取締役
ファイル 1443-1.jpg
1.清水氏について
 昭和21年創業、現在70年目。現社長清水忠昭氏は平成2年から平成7年までの5年間をきんでん勤務の後、同年平成7年に清水電機に入社されました。
 3代目として入社し、職人の社員たちに交じり、不慣れな現場で奮闘すします。先輩社員に認めてもらうためにと、資格取得に取り組み複数の電気資格を取りました。
 平成17年に社長就任。ベテラン社員の退職では、逃げられた思いが強くあり、「こうなったら、すべて自分が現場をこなしたら良い」という思いを強く持っていたそうです。
ファイル 1443-2.jpg
 高卒の新入社員もなかなか定着しない。60歳定年で、再雇用のベテラン社員が雇用期限終了間近に「解雇してほしい」と言う。なんでも解雇扱いなら雇用保険をもらえるからと言うことでした。それを聞いて、48年務めていただいた社員の気持ちは会社ではなく、金であったと事に落胆したこともあったそうです。
ファイル 1443-3.jpg 
2.同友会との出会い
 平成18年、先行きの経営に不安を感じていた頃に、同友会入会。平成20年に経営指針を作る会を受講します。
 18時以降の残業代も支給し、社員の空き時間を、自分の技能のために使えるように自由にするようにした。細かい点を言わないように心掛けるようになった。
 経営理念は「幸せとやりがい」です。その実践として、原価にしかならない小さな仕事も、手間はマイナスでもいいから、喜んでもらえる仕事をし、「清水電機さんは気軽に来てくれはる」と、次につなげるようにしていきました。
 電機事業は大きく変わろうとしていますが、地域の中で細かい仕事を探しながら、地道に経営をすすめてゆきたいと報告されました。
ファイル 1443-4.jpg
3.グループ討論
「あなたは、同友会に入り、どのように変わりましたか」
をテーマにディスカッションを行いました。
 

ページ移動