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青年部 12月例会開催しました!

 青年部12月ディナー付き例会が、12月2日水曜日、18時30分より、トラットリアラメーラで開催され、41名が参加しました。
 今回の世界NO1のハブ空港を備え、世界有数の観光国としても有名なドバイでホテル経営をされている女性経営者、ジク―ホテルCEOの川畑 祐子さんをお招きし、大手広告会社に就職後、様々な経営者との出会いの中で、もっと広い世界で働いてみたいと、誘われるがままに、ドバイのホテル経営に乗り出され、日本とドバイ、ドバイと世界をつなぐ仕事が面白い。
 日本だけでなく、滋賀県の経営者も今後の可能性の一つとしてドバイや世界を知り経営を考えてい下さいと報告がありました。
 終了後、レストランであるでラメーラにてディナー交流会が開催されました。

青年部活動の繋がりが、ドバイビジネスへの道を拓く!

青年部活動の繋がりが、ドバイビジネスへの道を拓く!

 2015年12月2日(水)、長浜市の丸栄製パン(株)(社長 辻井孝裕さん、同友会青年部および北近江支部所属)へ中東のアラブ首長国連邦、ドバイより二人の経営者が視察に訪れました。「長浜のパン屋さんにドバイから?」と思われる方も多いのでは。実は、滋賀県中小企業家同友会の会員で同じ青年部の仲間である(株)HONKI社長の石川朋之さんから「ドバイのパン屋さんの相談に乗ってもらえませんか」との思わぬ依頼がきっかけです。
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 石川さんは中小企業をはじめとした組織の新卒採用や人材開発がメインのお仕事ですが、顧客の販路開拓も担っており、それがきっかけで単身ドバイに乗り込み、地元で人的ネットワークをつくり現地で事務所を開設。年明けに現地法人も設立予定。いまでは「地域とドバイの企業の橋渡しをする」ために奔走しています。

 今回視察に来られたのは、ドバイで有数の企業グループであるT社の役員のN氏と、そのグループ企業で日本式パンショップを経営する企業Y社のGMであるE氏です。

 石川さんの依頼に応えた辻井さんが10月25日からドバイへ赴き、Y社を訪問。「現在2店舗の経営を拡大するために、生産性を向上しつつ商品のクオリティを上げるには何が必要なのか?」をアドバイスしました。その内容が、なんと「新たな設備投資は必要ない。いまの設備を活かし人材をきちんと教育して、生産方式だけ変えれば充分に対応できる」というもの。そのアドバイスに驚いたお二人が、丸栄製パンの生産方式、人材、商品を見たいと言うことで訪問されたのです。
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 辻井さんは訪問されたお二人に「高いクオリティの商品を安定して作る技術と方式が重要。Y社さんの規模から考えれば、高額で生産性の高い設備は必要ない。パンづくりの原理原則をしっかり教えることが大切」だと突っ込んでアドバイスし、自社の生産方式もすべて説明していました。
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 日本の中小企業の技術力は世界トップ水準。海外展開も物の販路や現地での生産を進めるだけでなく、自社にある技術を現地企業へコンサルティングする、社員の教育訓練という形で提供する道など多様にあると思います。
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 今回は同友会青年部での繋がりから、町のパン屋さんがドバイでのコンサルティングビジネスへと展開する可能性を生み出しました。
 自力でオンリーワンの企業づくりをめざしている同友会の仲間どうしの繋がりを、もっともっと広げてゆきましょう。
(M・H)

青年部 10月例会開催しました

 青年部10月例会が、草津市民交流プラザ中会議室で開催され、19名が参加しました。
 報告社は、㈱八代製作所代表取締役社長、李川 剛隆氏で、「社員とその家族が同じベクトルで!!~高収益企業への転換の鍵とは~」をテーマに報告いただきました。
 
 大学卒業後、金融関係の仕事に就き、財務・総務など若手ながら様々な経験積み、父から経営を手伝ったほしいと言われ、八代製作所に入社。
 しかし、経営状態は良くなく、このままではと財務の見直しからスタートし、社内の現状を把握するために、一切の権限を李川氏集中。
 そのおかげで、コストの削減や、取引先の見直し、お客様が本当に望んでいるものは何か?など、経験を仕組みに取り込み、業績を回復させていきます。
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 しかし、権限を集中した分、社長の業務は膨大になり、また他の企業が引き受けない、短納期のもの、技術的に高度なもの仕事が増え、社員の不満は大きくなります。
 決め事は決め事として、社員には守ってもらうという姿勢を貫きながら、一人ひとりの社員の思いを聞く事、また社員通しの風通しを良くするための委員会活動などを行いました。
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 現在では、新卒社員を雇用し、社風づくりに取り組む一方、いったん集めた権限を中堅社員に移行する取り組みを始めておられます。

 社内の自信と社外の評価が重なるようにと努力を重ねておられる経営者の姿勢が数字とともに表れていました。

第43回青年経営者全国交流会in山梨 開催されました

9月10日(木)13時30分~11日(金)12時にかけて、山梨県甲府市において、第43回青年経営者全国交流会が開催されました。
全国より1200名、滋賀同友会より11名が参加し、学び全国の仲間と交流しました。
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 13時30分より、15の分科会に分かれてスタートしました。
 主に各地同友会の青年経営者、後継者から事業承継や経営指針の実践、共育、市場創造など様々なテーマで報告がありました。
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 4時間30分の分科会ののち、甲府富士屋ホテルにて、懇親会。宮沢洋一経済産業大臣や山梨県知事など多くの来賓の方が駆けつけられ、盛大に開催されました。
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 翌日は9時より再開し、昨日の12分科会の内容、結論など各分科会座長から報告があり、その後特別報告として、中同協顧問、田山謙堂氏より、まず1973年の青年経営者全国交流会第1回開催の経緯や、1975年発表の「労使見解」に至るまでの中小企業家の議論や時代背景、そして同友会諸先輩の心意気などが報告されました。
次に、山梨同友会会員の澤登拓氏(㈱フレアス 代表取締役)より「「弱者集団」で高齢化社会に挑む~人に寄り添う介護の実践で日本一の会社に~」をテーマに報告がありました。
 閉会式では、次回開催地である、石川同友会の実行委員長に開催バトンが手渡され、成功裡に終わりました

2015年度青年部総会を開催しました

 5月29日金曜日、ホテルニューオウミにて第14回青年部総会・記念例会を開催しました。坂田徳一代表理事及び、近畿圏内青年部役員など多数の来賓にお越しいただき、32名が参加しました。
 Ⅰ部総会議事では、安井栄作氏が幹事長に再任されました。
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 第Ⅱ部では、安井幹事長より、同友会らしい青年部の在り方の問題提起の後、企業づくり、地域づくりの実践事例としてDVDで学習し、日常的な関わり合い、経営相談などの重要性を確認しました。
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「働く」を考える 交流討論会 龍谷大学、同友会青年部交流例会

11月26日(月)午後6時から9時まで、ホテルボストンプラザ草津にて、龍谷大学×滋賀県中小企業家同友会青年部共同事業、「『働く』を考える 交流討論会」が開催され、龍谷大学からは、理工学部の3回生18名と学部長を含む教授5名と滋賀同友会青年部会員21名が参加しましました。
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 冒頭、安井栄作青年部副幹事長より「」と挨拶。引き続き、「働くとは」をテーマに、㈱ビイサイドプランニング宇野 浩紀氏より、自身が就職するにあたって見ていた企業像と実際働くにあたって大事なことについて報告がありました。中小企業で働くことは本当に自分の地域がよく見える。地域が喜んでくれること、それが事業のアイデアになり、私のやる気や喜びになりますと。
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その後、第1回目の討論が行われ、学生と会員でグループを創り、中小企業のイメージ、学生に対するイメージが話し合われなした。学生からは、就職活動の中では中小企業が見えない、また会員からは、若者のイメージ像がゆとり教育やテレビのイメージでしかみられていないなど率直ないが出されました。2回目のグループディスカッションでは、働くことについて討論。学生から、「ゆとり世代といわれるが、もっと一人ひとりをみてほしい」「様々な経験からやりたいことよりも、職場の人間関係や雰囲気で企業を選びたい」などと意見が出されました。
学生のグループ討論発表では、「中小企業はベンチャーが多いのでは」「地域にこんなに熱心な企業や経営者がいることを初めて知りました」など素直な感想が述べられました。
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まとめとして、辻井青年部幹事長は「私はパン屋の仕事が嫌で仕方がなかった。でも、お客さん、地域の経営者などに『良く頑張ってんな』『このパンうまいわ』と言われるようになりようやく、パン屋の意義や経営者としての面白さが分かってきた。就職について慎重になるのは分かります。でもどこからスタートしても学ぶことができ、働くことの楽しさ、そして意義が分かります。4回生になって困ったら、中小企業の扉を叩いてください」とまとめられました。
最後に大柳理工学部長より、「建学の精神である生かされていることへの「感謝」の心、社会は様々な人の関わりで成り立っています。でも見えている範囲は狭く今日の討論は大きな財産になると思います。可能性は無限です。これからも地域に目を向けて学んでほしい」と締めくくられました。
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青年部第11回総会を開催 記念例会に川勝氏報告

5月25日午後6時より、青年部第11回定時総会及び、記念例会が開催されました。
 坂田代表理事及び近畿圏の青年部の幹事長など13名の来賓、青年部会員19名など合計34名が参加しました。
総会では、11年度活動報告が行われ、12年度方針については、辻井幹事長(12年度再任)より「つぶれない会社・潰れない仲間づくり」をスローガンをもとに計画を発表。
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「3月に開催された福島の全国研究集会に参加し、東日本は震災という形で大きな危機にさらされたが、私たちは、きちんと学びアンテナを張って目に見えない危機に対して備えなければならない。震災復興が進む中でその次に現れる不況もその一つ。私たちは自社経営をより強固なものにすると同時に、青年部員の連帯をさらに深くしこの一年間よろしくお願いしたい。」と力強い発表がありました。

2012年度青年部役員は下記の通り
幹事幹事長辻井 孝裕丸栄製パン㈱
幹事筆頭幹事・会員増強委員長小森 俊彦㈱ビイサイドプランニング
幹事副幹事長・渉外委員長安井 栄作大安工業㈱
幹事例会委員上野 忠夫㈱トップ
幹事会員増強委員藤田 雅樹藤田工務店㈱
幹事例会委員竹内 基恭エスケイ興産㈱
幹事例会委員長川勝 健太㈱カワカツ
幹事渉外委員・近畿圏サミット担当 森 貴士 東洋被服㈱
幹事例会委員 田中 正志梅山税理士法人
幹事例会委員 辻  幸典㈲紀元辻アルミ
幹事会員増強委員大日 陽一郎山科精器㈱
幹事会員増強委員寺田 好孝寺田商事㈱
幹事渉外委員・全国担当蔭山 啓介滋賀建機㈱
  監査役中嶋 秀忠社会保険労務士法人 中嶋事務所
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引き続き、報告例会が開催され、㈱カワカツ 専務取締役の川勝健太氏が報告。テーマは「ボクは○○○を持っていませんでした」
川勝氏は長男として生まれますが、学生時代は会社を継ぐことに反発。しかし社長の病気を期に決心し、大手ディーラーに入社します。持ち前の丁寧さと若さで社長賞やイベントで各賞をもらうなど活躍。そしてカワカツに入社しました。
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目の前の仕事をこなすことで、後継者として精一杯やっていると思っているが、別のセミナーや同友会に入会して「経営」が自身の仕事であることに気づきます。
しかし、社内にはまだ病気と闘いながらも社長や先輩社員が頑張っている姿を見て、その気持ちが続かない。
 川勝氏は、まず代々続いたカワカツを背負うこと。父である社長の負託にこたえること、そして同友会青年部などで学びながら経営者の責任、そして働いてくれている社員さんたちの暮らしを守るためこれから経営に専念すると報告の中で決意されました。
グループ討論では、川勝氏にたいしてアドバイスなどが話し合われ、決意だけでは社員もお客様も付いてこない。しっかりと考えて形にすべきなど暖かくも的を得たアドバイスが行われました。
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 最後に司会から12年度の青年部は、青年部員の報告を中心に部員内で学び高め合う活動を続けましょうと締めくくられました。

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