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東近江支部ネットビジネス研「ファブラボ見学」を行いました

2013年11月22日、東近江支部ネットビジネス研究会は、大阪にできた「ファブラボ北加賀屋」さんに見学に行きました。参加者は5名でした。

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「ファブラボ」は、「ほぼあらゆるものを作ることを目標とした、3Dプリンタやカッティングマシンなど多様な工作機械を備えたワークショップ。」(Wikipedia)です。

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「Makers」(クリス・アンダーソン)で示された「モノづくり」の新しい流れが「ファブラボ」という形でアメリカで始まり、現在世界50か国、200か所以上生まれ倍々ゲームで急増しているとのこと。日本でも現在6か所が稼動しています。

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「ファブラボ北加賀屋」さんは、「ファブラボ憲章」に共感した数人の発起人が4~500万円の資金を出し合って2013年に発足。現在約20名程度の会員がおられるそうです。

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保有されている設備は、3Dプリンター、レーザーカッター、CNCミーリング、CNCルータなどで月額2000円の会費を払うと会員になれ、それぞれの機械をシェアしながら、自分の作りたいものを作ることができます。

当初は「とにかく3Dプリンター」を使ってみたいと言うかたもおられ50名くらいの会員でしたが、現在では本当にモノづくりを目指す20名くらいの方に絞られているようでした。

Q どんなものを作りたい人が集まっていますか?
A まだ、○○を作りたいというはっきりしたものは無いようです。機械に習熟したり、メンバー同士での交流を通じて生まれてくると思います。
Q アメリカでは「銃」などをつくる猛者もいると聞いていますが、それはどのように予防していますか?
A 憲章に「人を傷つけるものはつくらない」とありそれを承認してメンバーになってもらいます。また狭い場所ですから何を作っているかはお互いに分かります。
Q 一番安いタイプの3Dプリンタのようですが故障したりしませんか?
A 結構あります。基本自分たちで直して使っています。
Q ファブラボを滋賀で立ち上げようとするとどのような手続きになりますか?
A 下記の条件を満たせば、すぐにでもできます。
1)ファブラボ憲章の理念にしたがって運営されていること
2)ファブラボ憲章を印刷して掲示し、国内のファブラボの一員であることを周辺コミュニティへ告知していること
3)少なくとも週1日は、無料またはお金ではないやり取りや交換条件交渉の下で市民に一般公開されていること
4)ファブラボとしてウエブページをつくり、そこに利用法や所有機材などを公開していること
5)世界のファブラボ標準機材を最低限備えていること
6)ウエブ環境を活用して、ものづくり知識やデザインなどの共有活動に取り組んでいること
7)世界ファブラボ会議に参加する事。そして世界のファブラボの一員として登録され、世界のファブラバーに「ここにもあるよ」と認知されること

製造のプロの目から見ますと、実際の設備は、まだ「オモチャ」の域を出ないものが目立ちますが、PCやプリンタ、WEbの普及によって、印刷、出版、音楽配信、プログラムなどのコンテンツが企業から個人に急速に広がったように、「モノづくり」にも大きな変化が起こっていくかもしれません。

今回のファブラボ北加賀屋さんの見学で、製造業にとって起こりうる近未来を考える大変良いきっかけとなりました。滋賀にもファブラボ・・・作ってみようかな?(M)

東近江支部・ネットビジネス研究会が開催されました。

6月28日午後6時30分から東近江支部研究G・ネットビジネス研究会が開催され7名が参加しました。

今回は販売サイト上の“写真”の品質について実例を交えて話し合われました。

有る会社では、雑誌の取材の折に来たカメラマンについでに(格安に!)商品写真の撮影をしてもらいました。かなり強力な光源を使用されたその写真は構図、焦点深度などやはりアマチュアの作品とはベツモノ。プロの技術を思い知った次第です。

しかし、一品もので価格もそう高くない商品の場合プロに毎回撮ってもらうのは難しいかも知れません。

アマチュアでも投光器(3000円程度からあります)を2台と、ディフューザー代わりのトレーシングペーパーがあれば大丈夫。同じ様な大きさ、形の商品であれば、撮影条件をメモしておけば大丈夫ではないかと言う意見も出されました。

あとはフォトショップ・エッセンシャルなどの画像処理ソフトで仕上げればWebショップに耐える写真が出来そうです。

次回は8月2日に開催されます。ネットビジネスで疑問をお持ちの方、これからはじめてみようと想われる方は、お気軽に遊びに来てみて下さい。(M)

東近江支部「ネットビジネス研究会」が開催されました

3月21日、東近江支部「ネットビジネス研究会」が開催され4名が参加しました。「少ない人数の時は、話が深まる」のセオリー通り、約2時間たいへん密度の濃い研究会となりました。

今回は歯科技工士業のメンバーが、保有しているレーザー溶接機(イタリア製)を活用した新しいビジネスの企画をプレゼンされ、それについて参加者でアイデアや、意見の交換がされました。

このメンバーが新事業の企画を思い立ったのも、当研究Gで他のメンバーが、社業と自分のアイデアを組み合わせて、個性的な自動車のストップランプ、前照灯、インテリア照明などの事業をWebを使って立ち上げられた事例に触発されたからとのことです。

技術的にはほぼ確立されていますが、今回立ち上げようとする分野についての情報(ニーズ、想定売価、流通など)がWebで入手できる以外あまり無いので、たとえばその業種の会社で同友会会員の方にアプローチしてみる、対象業者にポスティングなどを行うなどのアイデアが出されました。中にはメーカーのあるイタリアに行ってみて、どのように活用されているか勉強してくるなどのアグレッシブなアイデアもありました。また、参加メンバーの中から具体的なニーズが出され、早速試作をしてみる事になりました。

ネットビジネス研究会は、ネットを活用する技術を学び交流しあう研究グループですが、新しい事業のヒントや、具体的進め方、さらに自分が気づいていないポイントなどを密度濃く学べる研究グループに成長してきているとあらためて実感させていただきました。

次回は4月24日(水)午後6時30分から開催の予定です。

東近江支部「ネットビジネス研究会」が開催されました

2013年2月18日東近江支部「ネットビジネス研究会」が開催され12名が参加しました。

今回は、まずO社さんの状況のご報告を頂きました。数ヶ月前にSEO向上対策として「外部リンク対策」を外部委託(約30万円)。ところが、その効果は数ヶ月で現在はグーグル検索で”圏外”に落ちてしまったとのこと。グーグルは頻繁にサーチエンジンのロジックを変えており、基本的な傾向としては小手先のSEO対策と思われるものは、優先度を下げる、スパム扱いするなど厳しい処置をとっているようです。特に警告メッセージが来たわけでもないようです。しかし一旦こうなってしまうと、復活はなかなか難しいのが現状のようで、PPCで従来と変わらない売上げは現在のところ確保しておられますが、ネットビジネスの難しさを垣間見たご報告でした。

続いてゲストとして、自分で作られたドライフラワーのリースなどをネット販売したい女性がお話しをされました。会場からは「自分の思いとかこだわりとかの情報を発信する事が大切」「ブログやFBで発信して、共感してもらえる人のコミュニティを創ることから始められると良いのでは」などのアドバイスがありました。

次回は、3月21日開催の予定です(M)

東近江支部「ネットビジネス研究会」が開催されました

2013年1月23日、東近江支部「ネットビジネス研究会」が開催され12名が参加しました。今回は、会外の参加者から自社サイトの課題についてご報告頂きました。

オーダーメイドのふとんカバーやシーツの製造、卸を主な業務としておられ、一部は楽天市場でB2Cの販売もしておられます。ほとんどが1品1様の製品で、とくにキングサイズ、クイーンサイズなどの需要が少なくないそうです。ネットでも小売店への配慮からかなり高めの値段設定をしておられ、特に販促はしなくても年間600万円以上の売上げがあるそうです。

ただ、このところ小売店での販売量が低下しており、今後さらに苦戦が予想されるとの事で、ネット直販に力を入れて行きたいとのことでした。

メンバーから「ニッチな商品で、キーワードの設定も容易なので楽天より自社サイトでの販売を進められたほうが良いと思う」「それにより顧客情報も直接入手でき商品開発や、販促に有効」「できればネット専用商品を作られれば・・」「ネット販売が増えてくると電話やFAXも含めて顧客対応工数が増加するので、今から準備をして置かれた方が」など実経験に基づいたアドバイスがなされ、今後自社サイトの見直しを図られることになりました。サイト更新がされた時点で再度プレゼンして頂きサイトの創りこみの細部などをディスカッションすることも合わせて計画されました。

その後、メンバーの1社から自社で行なっているセミナー事業の普及について相談があり、参加者から様々な情報が出され、大いに参考になったようです。

次回は2月18日(月)開催の予定で、他社からのプレゼン・ディスカッション。またFBの新サービス「グラフサーチ」や、{BASE}などについて情報交換する予定です。

東近江支部「ネットビジネス研究会」が開催されました

2012年10月22日、東近江支部「ネットビジネス研究会」が開催され4名が参加しました。たまたまメンバーの仕事の関係が重なり参加者こそ少なかったのですが、その分大変内容の濃い研究会となりました。

今回は日本語版発売直前の注目書「メイカーズ~21世紀の産業革命が始まる」の一部をプレリリースしてディスカッションしました。著者は「フリー」「ロングテール」などネットビジネスの潮流をユニークな視点で適格に予測してきたクリス・アンダーソン氏。

格安の3Dプリンターなど新ジャンルの加工機のレベルアップと普及。設計やデザインなどのウエブアウトソーシングの拡大。中国などでのEMS業態の進化。Web販売の普及。ネット上での資金調達手段の多様化などの条件の急激な変化をうけてこれから起こるトレンドは”製造の民主化”であると指摘します。

コンテンツビジネスがリアルから急速にデジタル化(音楽、動画など)した流れ、さらに宅配便など流通革命に支えられたアマゾンや楽天に代表されるような商品物販のウエブ化の次に来るものは、アイデアや革新性のある商材の企画さえあれば、製造+流通+販売が誰にでもできるようになるという予言です。いや、すでにもう現実化している部分も少なくありません。

間もなくリリースされる「メイカーズ~21世紀の産業革命が始まる」を読んで、自社の将来に向けた方針の見直しに役立てようと言う結論になりました。

次回は11月28日開催の予定です。(M)

東近江支部ネットビジネス研究会が開催されました

2012年9月12日、東近江支部ネットビジネス研究会が開催され7名が参加しました。今回は、昨年4月にサイトを立ち上げて以降、順調に売り上げを伸ばし、現在では400万円/月の売り上げに成長させて来られたS社さんからのご報告をいただきました。

店舗での販売が苦戦する中で、同社の仕入れ力(特にインパクトドライバーの仕入れコストに強みがあります)を生かして、ネット販売に取り組もうとされますが、その面では経験もノウハウもない中で、東近江支部のネットビジネス研に参加されます。

そこで先行他社の経験を真剣に学ばれ、熱心に取り組んでこられました。たとえば数あるお買いものカゴサービスの中でも、当研究会お勧めのカラーミーを使用され、SEO対策にも効果を発揮されるなど、模範的なネットビジネスの取り組みをされました。

サイトオープン当初、直前に発生した東日本大震災の影響で「発電機」のキーワードでいきなり多数の方からサイトを見ていただけると言うこともあり、その後順調に売り上げを伸ばしてこられました。

途中からは、当研究会で学んだPPC広告にも積極的に取り組まれ1年半で当初の7倍近い訪問客が来るようにまでなっています。今後は、他にも強みを持つ商品(たとえば自主商品)を作り、さらにネットでの販売に力を入れていきたいとの事。大変楽しみなS社さんでした。

その後、グーグル検索エンジンの動向や、PPC広告のクリック単価が上がってきている事、ウエブサイトのソースを確認しながらSEO対策上重要なポイントなどをプロの方にご説明いただきながら、時間いっぱい質疑応答。

いつもながらの熱心な勉強会となりました。次回は10月22日(月)に開催の予定です。ご興味のある方のご参加、見学大歓迎です。一緒にネットビジネスを成功させましょう。(M)

東近江支部「ネットビジネス研究会」が開催されました

2012年7月30日午後6時30分から、東近江支部・ネットビジネス研究会が開催され12名が参加しました。

今回は、創作ネットさんより「SEO」についてこれまで取り組んでこられた実例に基づく効果的な方法のお話をしていただきました。

SEOと言うのは「検索エンジン最適化」。つまりインターネットでたとえば「滋賀 おいしいケーキ」などの検索キーワードで自社のHPが上位に表示されるようにすることです。

上位20位、つまり2ページ以内に自社サイトが表示されないとほとんどHPでの売り上げは期待できないとか。

これまでは、リンクを多数貼る、自社サイトにたくさんキーワードを書くなど「裏ワザ」的なSEOもありましたが、昨年末に検索エンジン大手のGoogleとYahooが一元化されたことで大きく様変わりしています。歴史があり、技術や地域情報も掲載されており、定期的に更新しているなど大変オーソドックスな観点で順位を決めるようになっているそうです。

その検索エンジン(Google)のポイントは、Google社自身がウエブマスターツールと言うサイトで公開しています。

これをよく理解して、自社サイトをオーソドックスに作っていく事が、遠回りのようで実は一番の近道と力説されました。

またせっかく歴史を重ねてきたHPを全面作り替えることもSEO上は注意した方が良いこと、社名を変えただけでも最長1か月くらいは検索上位から転落することなど、ここでしか聞けない興味深い情報もいただきました。

次回は9月12日開催の予定です(M)、

東近江支部「ネットビジネス研究会」が開催されました

2012年6月28日、東近江支部「ネットビジネス研究会」が開催され、6名が参加しました。今回はリマーケッティングなどを含めた、ネットでの販促が話題になりました。

リマーケッティング(略称リマケ)とは、グーグルが提供しているサービスで自社のHPを見た人が、ほかのグーグル提携のサイトに行ったときにも自社の商品の広告をその画面に出せるというサービスです。

たとえば調味料の販売サイトがこの“リマケ”を使って、サイトを見たけれど購入はしなかった客が、肉や野菜などを購入するサイトに行ったときにもその画面に自社の調味料の広告を表示させ、高い確率で購入に結び付けるという手法です。

個人情報との関係で客に警戒されたり、支出コストと成果が見合わないという声も聞かれますが、本当にこのネットビジネスの世界は、日々変化し、便利かつ多彩になっており、自社の理念に基づいた正しい活用が求められるところです。

続いて、26日に衆院で可決された「消費税増税」への対応が話し合われました。

小規模小売店や、下請け事業者の中には消費税を価格転嫁できずに苦しんでいるところが多いのが現状です。国の税金の未納の約半分が消費税と言う現実がそれを物語っています。

ネットビジネスの世界でも、「内税表示」(税込〇〇〇円)と表示していている場合は、なるべく早く「併記表示」(本体価格〇〇〇円+消費税〇〇円 計〇〇〇円など)に改める必要があることが話し合われました。

そうしておかないと、10%になった場合、さらにそれ以上消費税が引き上げられた場合、顧客の理解を得ながら価格転嫁できにくくなるからです。

しかし消費増税によって、ただでさえものが売れない、価格が下がるデフレ状況に一層拍車がかかることも懸念され、より魅力ある商品やサービスを提供して顧客との強い信頼関係を築き上げることが必要だと感じました。

次回は7月30日開催の予定です。(M)

東近江支部「ネットビジネス研究会」が開催されました

4月25日、東近江支部ネットビジネス研究会が開催され、6名が参加しました。

今回は、3年前からネット販売を始められ、最近は月商400万円にまで成長させてきたメンバーにご報告いただきました。

工具などの小売りをされており、何よりも品ぞろえが大切と言う事で、コツコツと商品点数を増やしてこられ数千点にも上るサイトを作ってこられました。その甲斐もあって、遠方の固定客も付き着実に売り上げが増えて来ています。

今後の課題は、付加価値を上げるために自社のオリジナル商品や企画品などを充実させていく事、またそれらの完成度を上げていく事とのお話がありました。

ネット販売なのですが実は、HPを見て電話でご注文をいただく場合も多いとか。手間はかかるのですが、そこをこまめに対応していく事でリピーターになっていただけることもあり大切なポイントとのご報告でした。次回は5月30日開催の予定です。

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