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顧客・地域から愛され、貢献し続ける経営実践から学びました~北近江支部12月例会~

滋賀県中小企業家同友会北近江支部12月例会のご報告

と き:12月21日(月)18:30~21:00
ところ:北ビワコホテルグラツィエ
報告テーマ:お客様とともに歩む「地域見守りネットワーク」を目指して~行政、全国の同業者も注目!~
報告者:株式会社レークケア 代表取締役 西村 雄一 氏
参加者:23人

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 北近江支部12月例会では、株式会社レークケア 代表取締役西村 雄一様に「お客様とともに歩む「地域見守りネットワーク」を目指して」というテーマでご報告いただきました。
 報告は、まず西村さんの自己紹介から始まりました。
 今から14~15年前、当時勤務されていた㈱レークメディカルの藤岡社長と西村さんがお話された時、「甲賀地域に医療モールを作りたい」地域の人が住み慣れた場所で健康に暮らせるようにしたい」と強い思いを持ちます。
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 西村さんは、その思いを実現するために㈱レークケアを2013年に設立されました。
 現在は、薬局3店舗を経営され、昨年には、通所介護「懐かし処いろり家」を開設され、将来的にはグループホームやサービス付高齢者住宅、また配置薬の認可も取得し、着実に「地域見守りネットワーク」を実現されています。
 また、「全国実力薬局100選」を3年連続で受賞され、薬局内では60ものカルチャー教室を開催し、夏祭りやグランドゴルフ、お客様との国内外旅行など。薬局の領域を超え、地域に根差した事業、社会貢献を従業員のみなさんとともに実践されています。
 西村さんは、医療モール構築にあたり、様々な機関、企業を誘致されていますが、自ら行動され、時には地域の皆さんのことを考えるあまりに、熱くなりすぎて相手の方に不愉快な思いをさせてしまったこともあったようです。これも地域と真剣に向き合い、地域の人が安心して暮らせるようにしたいと言う思いがそうさせたのではないかと思います。
 結果として、西村さんの思いが伝わり医療機関や居宅介護支援事業所を誘致されています。
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 グループ討論では、「あなたの会社にとって地域へのお役立ちは何ですか?」「この先地域の為にできることは?」をテーマに活発な議論が交わされました。経営者は、どちらかと言うと普段は自社の事業の事を考えることが多いかと思いますが、地域について考え、討論できる良い機会だったとの意見もありました。
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 地域に根差した西村さんの報告は、地域の経営者として、地域の住民として、考えさせられ、参加者のみなさんは多くの気づきが得られたのではないかと思います。(クローバー澤田記)
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